今日の注目銘柄5選 2024年6月17日(月) | 初心者と学ぶ株式投資

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このブログでは投資初心者の私が日々の株式市場の様子や株式投資に対する様々な疑問を1からわかりやすくまとめていきます。
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今日の注目銘柄(1) 

炎<7238> 曙ブレーキ 

 

電球企業概要

曙ブレーキ工業株式会社(あけぼのブレーキこうぎょう、AKEBONO BRAKE INDUSTRY CO., LTD.)は、日本自動車部品メーカーである。

2019年以降、事業再生ADRによる再建計画が進められたが、2020年代に入ると自動車の減産に伴う受注減少や材料価格の高騰を受けて資金創出が困難な状況に直面した。2023年8月8日、翌年以降の借入金の返済が困難になるとして、金融機関には借り換えの要請を開始した[14]

 

電球概要

急騰。リファイナンス資金の借入及び支援後債権の完済、並びに事業再生計画期間終了と先週末に発表している。ドイツ銀行東京支店をアレンジャーとするリファイナンス資金320億円の借入契約を締結、これらを返済原資に6月30日期限の既存借入金残高を完済するとしている。借入金一括返済によって、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況は解消したと判断、リスク注記記載も解消としている。
 

今日の注目銘柄(2) 

炎<4921> ファンケル

 

電球企業概要

株式会社ファンケル(FANCL CORPORATION)は、化粧品健康食品サプリメント等)の製造・販売を行う日本企業[2]神奈川県横浜市中区本社を置く[2]。創業以来長らく、本社を横浜市栄区[注釈 1]に置いていた(上郷町で創業後、飯島町へ移転)[5]。コーポレートスローガンは『正直品質。』[6]

キリンホールディングスと資本業務提携を締結し、2019年よりキリンホールディングスの持分法適用関連会社である[7]

 

電球概要

急騰。キリンHDによるTOB実施報道が伝わって先週末はストップ高買い気配に。先週末にはキリンHDが正式に完全子会社化を企図したTOBの実施を発表し、同社では賛同の意見を表明している。TOB価格は2690円で、先週末終値に対して17.8%のプレミアム、13日終値に対しては42.7%のプレミアムとなっている。TOB期間は6月17日から7月29日まで。現在はTOB価格を上回る水準まで買われている。

 

今日の注目銘柄(3) 

炎<7033> MSOL

 

電球企業概要

株式会社マネジメントソリューションズ(略称:MSOL エムソル)(英文社名:Management Solutions co., ltd.)は、東京都港区赤坂に本社を置く、プロジェクトマネジメント支援サービスを手掛ける日本企業

マネジメントソリューションズは、2007年にプロジェクトマネジメントに関するコンサルティングを目的に設立された会社[2]。主に大企業を対象にしたプロジェクトマネジメントの支援を行っている[3][4]

 

電球概要

ストップ安比例配分。先週末に上期決算を発表、営業益は8.5億円で前年同期比5.5%増となり、通期予想は従来の35億円から27億円に下方修正。第1四半期が大幅増だったことから、第2四半期の収益鈍化、通期下方修正にネガティブサプライズに。人材獲得競争激化、組織急拡大による人員管理への影響を考慮し、下期以降の採用計画、稼働率及びパートナー比率の適正化を行う。なお、年間配当金は18円から30円に増額。
 

今日の注目銘柄(4) 

炎<6966> 三井ハイテク

 

電球企業概要

株式会社三井ハイテック(みついハイテック)は、福岡県北九州市八幡西区に本社を置く、精密金型ICリードフレームなどの製造・販売を行うメーカーである。東京証券取引所プライム市場・福岡証券取引所上場。

尚、社名の「三井」は創業者の三井孝昭の名字から付けたもので、三井グループとは無関係である。

 

電球概要

大幅反落で年初来安値を更新。先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は39.7億円で前年同期比3.9%増となったが、据え置きの通期計画210億円、前期比15.9%増に対する進捗率は18.9%にとどまっており、マイナス視する動きが優勢のようだ。電機部品事業が既存製品の受注増や新規製品の量産開始で増収となったものの、先行投資による減価償却費増加などで微減益となっている。

 

今日の注目銘柄(5) 

炎<9603> H.I.S

 

電球企業概要

株式会社エイチ・アイ・エス(H.I.S. Co., Ltd.)は、旅行業法に基づく大手旅行業者である。

 

電球概要

大幅続落。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は57.6億円で前年同期比91.2億円の損益改善となり、従来計画の33億円を大きく上振れ。市場コンセンサスも15億円程度上回ったとみられる。ただ、通期予想は従来の100億円から110億円に上方修正しているが、実質的に下半期は下方修正の形に。夏の海外旅行の回復の遅れなどが反映されているもようで、マイナス視する動きが強いようだ。