今日の注目銘柄5選 2024年6月13日(木)  | 初心者と学ぶ株式投資

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このブログでは投資初心者の私が日々の株式市場の様子や株式投資に対する様々な疑問を1からわかりやすくまとめていきます。
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今日の注目銘柄(1) 

炎<5032> ANYCOLOR 情報 通信業

 

電球企業概要

ANYCOLOR株式会社(エニーカラー、: ANYCOLOR Inc.[4])は、バーチャルライバープロジェクト「にじさんじプロジェクト」の運営、コンテンツIPを活用したグッズ・デジタルコンテンツの販売、iPhone Xスマートフォンアプリにじさんじ」の開発を行う日本の企業。2021年5月にいちから株式会社(: Ichikara inc.)から社名を変更した[5]

 

電球概要

ストップ高。前日に24年4月期決算、並びに、自社株買いの実施などを発表。自己株式取得は発行済み株式数の6.40%に当たる400万株、75億円を上限に。取得期間は本日から8月31日まで。比較的短期間での高水準の自社株買いによる需給インパクトを期待する動きが先行。なお、24年4月期営業利益は124億円で前期比31.4%増、ほぼ計画線での着地となり、25年4月期も同19.7%増の148億円を見込む。

 

今日の注目銘柄(2) 

炎<3458> シーアールイー  不動産業

 

電球企業概要

株式会社シーアールイー(CRE, Inc.)は、東京都港区に本社を置く、物流施設に特化した不動産会社東京証券取引所プライム市場上場。

企業スローガンは、『「つなぐ」未来を創造する』。

物流施設に特化した不動産の賃貸管理、開発、アセットマネジメントを手掛ける。

 

電球概要

大幅反発。前日に第3四半期決算を発表。累計営業利益は11.9億円で前年同期比81.9%減となり、2-4月は赤字に転じる格好へ。ただ、物件売却がなかったことが要因で、会社側では各事業ともに計画通り進捗としている。一方、特別配当金の実施発表をポジティブに捉える動きが先行。従来計画では期末配当金26円だったが、特別配当24円を実施して50円配まで増額。年間配当金は前期比50円増の75円となる。

 

今日の注目銘柄(3) 

炎<8771> Eギャランティ その他金融

 

電球企業概要

イー・ギャランティ株式会社(eGuarantee,Inc)は、信用リスク受託・流動化事業を行う日本の会社である。

伊藤忠商事グループに属する金融機関であり、企業の信用リスクの引受けと流動化を行っている。

事業法人向け保証サービスでは、売掛債権保証サービスを中心として通常に加え特殊な売掛債権を幅広く保証するサービスを提供している。 金融法人向け保証サービスでは、金融機関が保有する債権におけるクレジットリスクを保証することで、金融機関の新たな収益機会を提供するサービスを行っている。

会社単独で信用リスクを保有するのではなく、複数の金融機関等にリスク移転することにより、自社の規模にとらわれない多くのリスク受託を可能としている点が特徴である。


電球概要

大幅続伸。前日に28年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表した。28年3月期経常利益は100億円を目標(24年3月期49億円)とし、24年3月期に15.3%であったROEは20%以上を目標としている。データベース整備を求める安定成長から、リスク引受力向上と資源投入により加速度的成長へシフトさせていく計画。株主還元としては、配当性向50%以上、DOEの継続的な向上を目指していくとしている。

 

今日の注目銘柄(4) 

炎<3923> ラクス 情報 通信業

 

電球企業概要

株式会社ラクス(RAKUS Co., Ltd.)は、大阪市北区に本店を置く日本SaaS企業。社名にある「ラク」は漢字の「楽」を由来としており、楽に導入できて楽に使えるITシステムを提供し、業務の時間を削減してクリエイティブな時間を創出することで、働く人が仕事や人生をもっと楽しめるようにしたい、という願いが込められている[3][4]

 

電球概要

大幅反発。同社のほか、SHIFT、Sansan、マネーフォワード、APPIERなど、中小型グロース株の代表銘柄が軒並み上昇率上位に。10年国債利回りが一時4.2%台まで低下するなど、米長期金利の低下が材料視された。前日発表された5月の米CPIは前年同月比上昇率が3.3%となり、4月水準や市場予想の3.4%を下回った。また、コア指数も3.4%で前月の3.6%から低下、市場予想の3.5%を下回る。

 

今日の注目銘柄(5) 

炎<3539> JMHD 小売業

 

電球企業概要

株式会社ジャパンミート(JAPAN MEAT Co.Ltd.,)は、茨城県を中心に関東地方で店舗を展開するスーパーマーケットチェーングループである。

ホームセンタージョイフル本田と業務提携しており、各所のジョイフルの生鮮館(生鮮食料品売り場)にテナント入居している。また、北海道のジョイフルエーケーにもテナント入居していた時期がある[1]

ジャパンミートオリジナルのPB商品を持つ。

 

電球概要

大幅続落。前日に第3四半期の決算を発表している。累計営業利益は74.4億円で前年同期比32.7%増となり、据え置きの通期計画77億円、前期比6.3%増に対する進捗率は96.6%にまで達している。ただ、上半期までの推移からみて大きなサプライズはなく、株価も高値圏にあることで、目先の出尽くし感が先行する状況とみられる。なお、株主優待内容を一部変更、グループ商品券などを新たに優待の選択肢としている。