今日の注目銘柄5選 2024年6月7日(金)  | 初心者と学ぶ株式投資

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このブログでは投資初心者の私が日々の株式市場の様子や株式投資に対する様々な疑問を1からわかりやすくまとめていきます。
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今日の注目銘柄(1) 

炎<4552> JCRファーマ 医薬品

 

電球企業概要

JCRファーマ株式会社は、兵庫県芦屋市に本社を置く医薬品メーカー。東証プライム上場。

 

電球概要

大幅反落。モルガン・スタンレーMUFG証券で投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に、目標株価も1700円から590円に引き下げた。大きな新薬カタリストが2026年から27年まで期待しづらくなっているほか、Izcargoに関する武田との提携関係に変化が生じる可能性が高まってきたことも懸念材料。新薬による利益成長が実感できるのは30年3月期からに先送りされるとの見方へ変更。

 

今日の注目銘柄(2) 

炎<5535> ミガロHD 不動産業

 

電球企業概要

東京23区・横浜で資産運用型不動産の開発・販売・管理。DX推進事業進出。

 

電球概要

ストップ高。グループ会社のDXYZが、野村不動産の開発する賃貸マンション「プラウドフラット清澄通り」に、顔認証プラットフォーム「FreeiD」を導入したと前日に発表しており、引き続き買い材料視される展開とみられる。5日には、「FreeiD」が京阪電鉄不動産の「THE TOWER HIRAKATA」に導入決定ともリリースしており、同システムの順調な普及拡大が意識される状況になっている。

 

今日の注目銘柄(3) 

炎<6988> 日東電 化学

 

電球企業概要

日東電工株式会社(にっとうでんこう、: NITTO DENKO CORPORATION)は、大阪市北区に本社を置く、粘着テープなどの包装材料・半導体関連材料・光学フィルムなどを製造する株式会社である。三水会及びみどり会の会員企業であり三和グループに属している[1][2]。海外売上比率は7割を超え、全世界で事業展開している。日経平均株価の構成銘柄の一つ[3]。かつては日立グループの一社だった。

 

電球概要

大幅続伸。大和証券では投資判断を「3」から「2」に、目標株価も9800円から14200円に引き上げた。実績・ガイダンスともにコンセンサスを下振れた決算発表以降、株価は下落基調にあるものの、大和証券では前第4四半期の一過性要因や市場回復、為替水準を考慮して業績予想を引き上げている。25年3月期営業利益は会社計画1400億円に対して1700億円を予想。株主還元への前向きな姿勢変化なども評価。

 

今日の注目銘柄(4) 

炎<4507> 塩野義薬 医薬品

 

電球企業概要

塩野義製薬株式会社(しおのぎせいやく、英語: SHIONOGI & CO., LTD.)は、大阪府大阪市中央区道修町三丁目に本社を置く、日本国内の大手製薬企業であり、処方箋医薬品一般用医薬品を主とする製薬企業である。公式の社名略称としてシオノギ製薬、あるいはシオノギも用いられている[4][注釈 1]

社名の由来は、創業者の塩野義三郎の名に因むもの[注釈 2]。ロゴマークは、天秤で薬量を正確に計量するために用いられた分銅に由来している[注釈 3]。2022年7月に現代的且つ視認性向上を目的に再デザイン(マイナーチェンジ)された[5]


電球概要

急落。本日R&D説明会が開催されるが、説明会資料が前日に開示された。注目された肥満症治療薬S-309309に関して、フェーズ2試験速報が明らかになった。単剤開発の可否判断の基準として設定していた、ベースラインからの体重減少率(群平均)は5%を超えなかったとされており、単剤での開発戦略から、「既存治療のアンメットニーズ」をふまえた新たな開発戦略を検討するとし、ネガティブインパクトにつながった。

 

今日の注目銘柄(5) 

炎<6920> レーザーテック 電気機器

 

電球企業概要

レーザーテック株式会社(: Lasertec Corporation[3])は、神奈川県横浜市港北区に本社を置く日本半導体関連装置製造業者。

TOPIX Large70の構成銘柄の一つ[4]

半導体マスク欠陥検査装置を中核とし、半導体関連装置、エネルギー・環境関連装置、フラットパネル・ディスプレイ関連装置およびレーザー顕微鏡の開発・製造を行なっている。

創業以来、「その時代にないものを開発する」という経営理念を掲げており、グローバルニッチトップ戦略の下、売上の10%を研究開発に投じ、全従業員の6割強がエンジニアという研究開発にウェイトを置いた経営体制を取る[5]

 

電球概要

大幅反発。スコーピオン・キャピタルのネガティブレポートを受けて先行き不透明感が強まり、前日まで連日できつい下げとなっていた。会社側では、5日に同レポートに対する明確な否定コメントをリリースしていたが、前日には、ATCISシリーズの売上・受注状況なども公表している。ともに第3四半期時点で前期実績を大きく上回っていることが示され、レポートの指摘が払拭される形になっているようだ。