(世界)今日の注目ニュース5選 2024年5月22日(水) | 初心者と学ぶ株式投資

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今日の注目ニュース(1) 

炎ウォラーFRB理事、インフレ良好に推移なら年末の利下げ検討可能

 

米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事は21日、物価データの軟化が今後3-5カ月間続けば、金融当局は年末の利下げ実施も検討できるだろうと述べた。

同理事は米経済専門局CNBCとのインタビューで、「データが今後3-5カ月間にわたり軟化し続けた場合は、年末の実施さえも考えられる」と発言。「正しい方向に向かうデータが十分得られたなら、われわれは年内ないし来年初めの利下げを考えることができる」と語った。

ウォラー理事はこの日、ピーターソン国際経済研究所で講演し、利下げを開始するには良好なインフレ数値を「あと数カ月」確認する必要があると述べていた。

 

 

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今日の注目ニュース(2) 

炎【米国市況】株・国債ともに上昇、エヌビディア決算待ちー156円前半

 

21日の米国株式相場は上昇。強気相場を支えてきたエヌビディア決算を翌日に控え、S&P500種株価指数は終値で過去最高値を更新した。この日相次いだ米金融当局者の発言にも注目が集まった。

エヌビディア決算への期待値は極めて高い。同社の売上高はデータセンター事業に対する旺盛な需要に押し上げられる見通しだ。人工知能(AI)の申し子とも言えるエヌビディアが空前の水準まで高まった期待に応えられるのか、世界の投資家の注目が集まる。

ネーションワイドの投資調査責任者マーク・ハケット氏は、「市場のトレンドが上向きで、感情も抑制されている中で、エヌビディアの決算は最近の上昇基調の持続可能性、および潜在的な株高の裾野の広がりを見極める上で非常に重要な意味を持つだろう」と述べた。

 

 

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今日の注目ニュース(3) 

炎米・サウジ、防衛協定で最終合意に近づく 原子力協力など=米高官

 

[ワシントン 21日 ロイター] - 米政府高官は21日、サウジアラビアとの2国間防衛協定で最終的な合意に近づいたと明らかにした。民生用原子力に関する協力などが含まれるという。

ただ、イスラエルとサウジの関係正常化に向けたより広範な地域的な取り決めについては障害が残っている。

同高官は2国間協定は「ほぼ完了した」としつつ、パレスチナ国家樹立への信頼できる道筋や、パレスチナ自治区ガザの情勢安定化に向けた措置などについて依然として完了する必要があると指摘した。

サリバン米大統領補佐官の中東訪問を受け、記者団に説明した。サリバン氏はサウジのムハンマド皇太子やイスラエルのネタニヤフ首相と会談した。

関係者によると、協定はサウジが中国製兵器の購入を停止し、中国からの投資受け入れを制限する見返りに、米国がサウジ防衛を正式に保証するとともに、サウジがより先進的な米国製兵器にアクセスできる内容になる見通し。

米当局者によると、合意の一環として米国からサウジに対するF35戦闘機などの武器売却も協議している。

 

 

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今日の注目ニュース(4) 

炎ガザ海上搬送物資、国連が新たな輸送ルート 持ち去り受け

 

[国連/ワシントン 21日 ロイター] - 米国がパレスチナ自治区ガザの海岸に先週設置した浮桟橋を使って搬入された支援物資の一部が輸送中にパレスチナ人の群衆に持ち去られたことを受け、国連は代替の輸送ルートを確立した。

搬入は17日に始まり、トラック10台分の支援物資がガザにある国連世界食糧計画(WFP)の倉庫に届いた。ただ、18日に届いたのはトラック5台分だけで、11台分はパレスチナ人の群衆がトラックを制止して持ち去った。 もっと見る 

デュジャリック国連報道官は、トラックが支援物資の届いていない地域を走行していたため、群衆は「できる限りのものを持ち去った」と述べた。

WFPのアビール・エテファ広報官によると、さらなる持ち去りを防ぐために国連は新たな輸送ルートを確立。その間、桟橋からの輸送は停止された。デュジャリック氏によると、21日も停止が続いた。

 

 

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今日の注目ニュース(5) 

炎中国、今後もイランと関係強化 王毅外相が大統領死去受け高官に

 

[北京 22日 ロイター] - 中国の王毅外相は、同国が今後もイランとの戦略的協力を強化し、共通の利益を守るほか、地域と世界の平和のため全力を尽していくと述べた。国営メディアが22日報じた。

王氏は中国、ロシア、インドなど8カ国が加盟する上海協力機構(SCO)の外相理事会に合わせ、イランのサファリ外務次官と21日に会談した際、この発言をしたという。

新華社によると王氏は、イランのライシ大統領死去に触れ、「イランは優れた指導者を失い、中国は良き友人かつパートナーを失った。この困難な時期に中国はイランの友人たちを強く支えていく」と述べた。」

 

 

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