今日の注目銘柄5選 2024年5月16日(木)  | 初心者と学ぶ株式投資

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今日の注目銘柄(1) 

炎<6331> 菱化工機

 

電球企業概要

三菱化工機株式会社(みつびしかこうき、Mitsubishi Kakoki Kaisha,Ltd.[3])は、三菱グループの大手機械製造メーカーである。

化学工業に携わる機械の製造を主業務としており、水素発生装置は業界シェアトップクラス。他にプラント用・環境用などの機械製品を扱う。三菱金曜会[4]及び三菱広報委員会[5]の会員企業である[6][7]

2016年に「下水汚泥消化ガスからの水素ステーション開発」の事例によって、国の第14回産学官連携功労者表彰国土交通大臣賞を受賞している[8]

 

電球概要

急伸。前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は44.1億円で前期比74.9%増となり、第3四半期決算時に上方修正した数値の40億円も大きく上回る着地に。エンジニアリング事業の伸長が貢献。年間配当金も従来計画比10円上乗せの110円としている。また、25年3月期営業利益は48億円で同8.8%増と連続増益見通し。前期の反動減も想定されていた中で、ガイダンスもポジティブ視されている。

 

今日の注目銘柄(2) 

炎<8306> 三菱UFJ 

 

電球企業概要

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(みつびしユーエフジェイフィナンシャル・グループ、: Mitsubishi UFJ Financial Group, Inc.)はメガバンク三菱UFJ銀行などを傘下に置く三菱グループ金融持株会社東証プライム市場およびニューヨーク証券取引所(NYSE)上場企業である。略称はMUFGで、上場銘柄としての略称は「三菱UFJ」を用いている。日経平均株価およびTOPIX Core30JPX日経インデックス400の構成銘柄の一つ[5][6][7]

三菱グループの三菱東京フィナンシャル・グループ(MTFG)とUFJグループUFJホールディングス[注釈 2](UFJHD)が2005年10月1日合併して誕生した。資産規模は約386兆円で、世界最大級の金融グループである。

現在、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は三菱UFJ銀行三菱UFJ信託銀行三菱UFJ証券ホールディングス三菱HCキャピタル三菱UFJニコスなど主要中核5社を中心とした「総合金融グループ」である。

 

電球概要

大幅続落。前日に24年3月期決算を発表、純利益は1兆4908億円で前期比33.5%増となり、会社計画1兆3000億円を上振れ。25年3月期は1兆5000億円、前期比0.6%増を見込み、ほぼ市場想定水準。年間配当金は前期比9円増の50円を計画。ただ、発行済み株式数の0.68%に当たる8000万株、1000億円を上限に自己株式取得も発表したが、前期実績と比較すると低水準で、売り材料につながった

 

今日の注目銘柄(3) 

炎<6098> リクルートHD 

 

電球企業概要

株式会社リクルートホールディングス(: Recruit Holdings Co.,Ltd.)は、東京都千代田区丸の内に本社を置く、求人広告人材紹介人材派遣、販売促進、ITソリューションなどのサービスを手掛けるリクルートグループの持株会社である。海外売上高比率は55.5%[6]日経平均株価およびTOPIX Core30JPX日経インデックス400の構成銘柄の一つ[7][8][9]

東京大学在学中の江副浩正によって創立された。主に人材派遣、販促メディア、人材メディア、ITソリューションを提供している。近年はITを駆使した事業分野に大幅に注力している[10]。社員全員が参加できる新事業コンペを導入し、自由に事業を起こすことができる社風であるという。出版する情報誌からフリーター就職氷河期ガテン系などの流行語が生まれている。社員には独立して起業する人間が多く[11][12][13]、大手企業にも関わらず定年まで勤め上げる人は少ないと言われている[14][15][16]

 

電球概要

大幅続伸。前日に24年3月期決算を発表、営業利益は4025億円で前期比16.9%増となり、25年3月期は3900-5000億円のレンジ計画。レンジ中央値は4450億円で前期比10.6%増、コンセンサス水準を小幅に上回るものに。資本政策として、ネットキャッシュを24年3月期末の1兆1354億円から26年3月期には6000億円まで圧縮する方針が示され、今後の積極的な株主還元策期待も先行した。

 

今日の注目銘柄(4) 

炎<6254> 野村マイクロ

 

電球企業概要

野村マイクロ・サイエンス株式会社(のむらマイクロ・サイエンス)は、神奈川県厚木市に本社を置く企業である。半導体産業フラットパネルディスプレイの生産工程に使用される超純水製造装置の設計・施工・販売やメンテナンスを主要業務とする。

 

電球概要

もみ合い。前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は106億円で前期比62.6%増となり、4月23日に発表した上方修正水準での着地に。一方、25年3月期は120億円で同12.7%増の見通し、年間配当金は株式分割考慮後で前期比7.5円増の70円を計画。今期ガイダンスは市場想定に近いものとみられるが、半導体市場の回復期待も高い中、増益率鈍化見通しを受けての出尽くし感も。

 

今日の注目銘柄(5) 

炎<3393> スターティアH 

 

電球企業概要

スターティアホールディングス株式会社はスターティアグループの持株会社である。東京証券取引所プライム上場[1]

東京・横浜・大阪・名古屋・福岡を拠点とする企業に対して、電子ブック作成ソフトをはじめとするIT製品、ネットワーク構築[2]、クラウド関連サービス[3]からオフィスの設計・ファシリティまで、オフィスの通信インフラをワンストップで総合的に提供するクラウド・アプリケーションベンダーである。

創業当時は回線取次が主たる事業だったが、2000年代半ばから、自社開発ソフト“Digit@Link ActiBook”を擁した電子ブック事業の比重が増大、子会社クラウドサーカスとの連携により、インターネットにおけるコンテンツ・メディア分野での成長に重点を置きつつある[4]

他方、企業向のネットワーク構築やクラウド型サービスにも力を入れ、定額制の料金体系等と相まって、安定収益源として育成している[4]

また、同社の創業以来の事業分野である回線取次や、関連するオフィス機器の販売・レンタル事業も、かつてほどの伸びや比重は見られないが、引き続き安定収益源の一つとなっている[4]

 

電球概要

急騰で一時ストップ高。前日に24年3月期決算を発表、営業益は22.8億円で前期比32.4%増となり、従来計画線上での着地。期末配当金は従来計画39円から48円に増額。25年3月期営業益は25億円で同9.5%増と連続増益見通し。また、配当方針の変更を発表、35%をめどとしていた配当性向を55%に引き上げるとし、それに伴い25年3月期の年間配当金は前期比28円増の97円とし、利回り妙味が高まった。