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今日で一月目だと思っていましたが、過ぎていました（笑）
更新は21：00～23：00くらいになりますが、今後ともよろしくお願いします。
今期の夏アニメには、なんと「沖縄」を舞台とした作品があります。
それは「あそびにいくヨ！」です。
概要：宇宙人とのファーストコンタクトを軸に書かれたラブコメディである。
映画・時代劇・特撮・アニメ作品などからのパロディ描写も作品中のネタとして
随処に散りばめられている。
沖縄を主な舞台とした物語で、沖縄の方言や風習、風土などの描写も所々に見られる。
作者は「神野オキナ」沖縄在住のライトノベル作家。
あらすじ：「嘉和騎央」は、沖縄に住む普通の高校1年生。
彼は一族の5番目の長老の初命日で、父とビールを飲んでいる猫耳の少女に出会う。
彼女は「エリス」と名乗って、自分は宇宙人であり、調べものついでに遊びにきたと言う。
次第に秘密組織・政府・狂信者などが、彼女の捕獲・殺害を狙い、
「騎央」は彼女を守るために未知の領域へと足を踏み出す。
なのですが、「エリス」一見、見ると「狼と香辛料」の「ホロ」（嫁）です。
あと、「うる星やつら」の「ラム」も少し入っています。
「フルメタル パニック」も作品に影響を与えている様な感じです。
思ったより面白そうです。
ちなみに「沖縄」を舞台とした「アニメ」は、かなりあります。
「トップをねらえ！」OVA 1988年作品
最初の舞台「沖縄女子宇宙高校」は21世紀の「嘉手納」設定。
後年、色々な作品に影響を与えています。（最初はパロディ要素が強かったです。）
「超お勧め作品」
「ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日」OVA 1992年作品
こちらは余り知られていませんが、最初の舞台は近未来の「沖縄」です。
「今川泰宏」監督の中で傑作のひとつ。
「横山光輝」キャラ総出演に近い作品。
「超お勧め作品」
「キアヌ・リーブス」主演の「チェーンリアクション」に多大な影響を与えています。
「VIRUS ‐ウィルスバスター・サージ-」1997年 TV作品
舞台の「ネオ香港」は22世紀の沖縄
大張正己原案で漫画の「VIRUS」とは別物になっているそうです。
「LD」を持っていますが、あまり面白くありませんでした。
「ストラトス・フォー」2003年 TV作品、後にOVA
舞台は近未来の沖縄県の「下地島」基地
萌キャラえとマニアックな軍用兵器ネタを融合させる形で作成されたSFアニメ。
「軍事オタク」歓喜の「超お勧め作品」
「BLOOD+」2005年 TV作品
舞台は現代の「沖縄市コザ」ですが、金武とかも混ざっています。
全50話と長いせいか、中番はダルく感じます。（1クール～2クールにするべきでした。）
「ステッチ！」2008年 TV作品 現在3期まで製作。
日本のオキナワにある架空の島「イザヨイ島」を舞台にした作品。
未見ですが、ディズニーが関わっているので金は掛かっているとおもう。
でも、余り食指が動かない作品。（アンパンマンは子供向けだが良い作品。）
あと、色々な作品で「沖縄」に行くという展開がありますが、その中でこちらは傑作。
「あずまんが大王」第21話
これからも「沖縄を舞台」とした「アニメ」は作られるでしょう？
あと、「カメラ」を探していたら、「カメラのキタムラ」で
この「ブログ」を見つけました。
http://blog.kitamura.jp/47/4426/2010/07/_1646918.html
私も「超・超お勧め」です。