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今更な感じがしますが「けいおん!」に、ついてです。
MMDモデルによる 「けいおん!!」オープニング「GO!GO! MANIAC」
当初は、そうでもなかったのですが、(1期)2期の2話目が面白かったので、
1期を最初から続けて観直してみると、中々面白いことに今更ながら気づいた。
当初から、あの「ゆるさ」が良いと言われていたが、「なるほど!」と思った。
作品自体は、インパクトには欠けると思うが、「ゆるさ」がそれを補っている。
あと、それぞれの「キャラクター」が立っていて、観るものを飽きさせない
要因になっているのではないかと思う。
「京アニ」が作品の製作に関わっているのも、要因のひとつであると思う。
(当初、「ハルヒ」よりは作画のレベルが落ちているのは気になった。)
しかし、本当に変わった「アニメ」である。
タイトルが「けいおん!」(軽音)なのだが、あまり「音楽」をやらないのである。
音楽アニメの代表格「BECK」
(すみません。名前は知っていますが、未見です。)
「BECK」は多分、普通に「音楽」をやっていると思います。(今度、観てみます。)
「けいおん!」は全体の8割ほどは「音楽」と関係ない事をやっている。(いや7割かな?)
変な例えだが、最初「ドカベン」で「山田太郎」が「野球マンガ」のはずだったのに
「野球」をやらずに「柔道」をやっていた様なものである。(理由がありましたが)
でも、それで良いのである。
「平沢唯」の成長物語としても観られるし、「放課後ティータイム」のメンバーが
チームメイトを思いやる姿もみられるし、あと「あずにゃんベロペロ」である。
今回は「2クール」ある様ですし、また「新オープニング」&「新エンディング」は
「タモリ」をまた悩ませそうである。
新オープニング「Utauyo!!MIRACLE」
新エンディング「NO, Thank You!」
ちなみに一番好きなキャラクターは「澪」だったりする。(笑)
お気に入りなので、「桜井誠」会長、もう一度