← クリックお願いします。遅くなりましたが、先日のワールドカップでの日本人の活躍に感激しました。
（残念ながら、あまり観れませんでしたが）
前評判は悪かったのですが、大健闘をしてくれて、
久々に日本国中に勇気と感動を与えてくれました。
パラグアイ戦で負けたのは残念でしたが、賞賛すれど
非難する事はありません。
PK戦のシュートは外しましたが「駒野選手」も頑張りました。
その頑張った「駒野選手」の母親にインタビューをして、「皆さんに申し訳ない」と
コメントをさせた最低なテレビ局があります。
ご存知、反日マスゴミの中でも最悪なテレビ局「TBS」です。
お願いだから、潰れてくれ。
「TBS」が潰れても「けいおん!!」等のアニメはネット配信すれば良いしね。（笑）
ちょっと、ムカついたのでテーマとは関係ないですが、書かせてもらいました。
さて、テーマの件ですが、知っている方も居るのではないかと思いますが、
実は「アニメ」や「漫画」は「スポーツ」と相性は物凄く良いのです。
過去に「アニメ」や「漫画」の影響を受けて、競技人口を増やした作品を紹介してみます。
例） あしたのジョー （ボクシング）
例） 空手バカ一代 （空手）
※、アニメ版の主人公は「大山倍達」ではなく、架空の人物「飛鳥拳」となっている。
例） YAWARA! （柔道）
※谷亮子（田村亮子）の愛称の元となった作品。
例） エースをねらえ！（テニス）
例） スラムダンク （バスケット）
日本国内だけではなく、実は世界的に影響を与えた作品もあるのです。。
例） キャプテン翼 （サッカー）
日本国内でもサッカーの知名度や人気を飛躍的に高めた作品。
世界各国でアニメ放送され、世界的に知名度が高いアニメ。
イラクのサマーワでは自衛隊の給水車にイラストが張られ、結果的に自衛隊員の
命を守る事となった。（治安の悪い地区で、鉄砲の弾ひとつ当たらなかった。）
例） 六三四の剣 （剣道）
タイでは剣道の人口を増加させた作品。
例） アタッカーYOU！ （バレーボール）
日本国内での人気はなかったが、イタリアやフランスで大ヒットし、フランスの
女子バレー人口は倍増して、バレーボール協会から感謝状をもらった作品。
知っている作品もあると思いますが、観ての通りかなりの数があります。
（もっと、あったかも知れません。）
紹介した動画を観てお気づきの方も居たと思います。
日本の「国技」と言っても差し支えない「スポーツ」を紹介していません。
それは「野球」です。
「野球」は「アニメ」や「漫画」の影響がなくても、元々人気はありました。
むしろ「野球」人気にあやかって、作られた作品が多かったと思います。
中には、こちらの作品の影響を受けた方も多いかも知れません。
例）巨人の星 （野球）
例）ドカベン （野球）
※私はこちらの作品の影響を受けて、一時期「野球」をしていました。
「野球」はアメリカ合衆国、キューバ、ドミニカ共和国などのカリブ海周辺の諸国、
日本、韓国、台湾など東アジア地域の国や地域を中心に行われています
WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）で優勝するなど、
強国日本なのですが、実は世界の野球人口の半分を日本人が
占めていると言われています。
実際には世界的に見て「野球」はマイナーなスポーツであり、
2012年ロンドン五輪の実施競技を決める投票を行った際に、
野球、ソフトボールの除外を決めました。
近年では、東南アジアに野球人口を増やすべく江本孟紀さん（エモやん）
が、頑張っておられますが、爆発的には増えていない様に思われます。
普通に行っていては、難しいと思われます。
そういう時こそ「戦略兵器」の出番です。
観ての通り実績はあります。
「畑違い。」なので気づいていないと思います。
その方面の「野球」関係の方に知り合いが居るなら、教えてあげて下さい。
ちなみに私のお勧めです。
例） 侍ジャイアンツ
※「スーパーロボット系」になぞらえて「スーパー野球系」作品。（魔球漫画）
例） おおきく振りかぶって
※「リアルロボット系」になぞらえて「リアル野球系」作品。（非魔球漫画）
こちらの様な作品を使って、戦略的に「野球」を「メジャー」にして行ければと思っています。
洒落） MOJOR（メジャー）
※私を6年半のブランクより、この世界（アニメ）に戻した作品。