← クリックよろしくお願いします。昨日は「三橋貴明 講演会in那覇」に大勢の方が足を運んで下さり、ありがとうございました。
「師匠」＆「辻さん」およびスタッフの皆様、大変お疲れ様。
大盛況で終わり「師匠」と直接、話が出来たのは一生の思い出となります。
特に中心となって動いて下さった、「沖縄@保守」さん＆「開化党」さんには感謝申し上げます。
「二次会（「泡盛を飲む会」）の時に、応援団の若い団員から「アニメを余り観た事がないので、お勧めのアニメはないですか？」と質問されました。
「師匠」もブログで引用される事もあるくらい影響力の高いアニメがあります。
それは「銀河英雄伝説」です。（通称、銀英伝）
劇場公開アニメ3作、OVA本編110話、外伝52話の大作。
概要：銀河系を舞台に、ラインハルト＝フォン＝ローエングラムとヤン＝ウェンリーを軸に描くスペースオペラ。
SF的だが「歴史作品に近く、歴史教科書に載っている写真のような描写が幾つも見られる。）
特徴は「政治」「軍事」「SF」の要素が強い。
「銀河英雄伝説」オープニング＆エンディング集、1
「銀河英雄伝説」オープニング＆エンディング集、2
OVAの本伝は、当初、「VHSビデオ1本に1話収録」の通販で販売され（ウイークリービデオ）、その後に4話を1本にまとめた店頭販売用ビデオ（VHS/レーザーディスク）及びレンタルビデオがリリースされた。
当時、私は「ウイークリー・アニメ」の販売元、キティー・アニメーション・サークル（KAC）に入会しており、(ちなみに前身は「うる星やつら・ファンクラブ」）購入はしませんでしたが、広報で情報は得ていました。
KACメンバーズカード（90年代前半ごろ？）
最初は興味がなかったのですが、OVAで出る前の劇場版「銀河英雄伝説 ～わが征くは星の大海」が観て面白かったので、LD-BOX（レーザーディスク-BOX）を無理して買いました。（当時で6万くらい）
その後、外伝が終了するまで、10年ほど付き合うことになりました。（金額も物凄い額になりました。）
特に政治色は強く色々と勉強になりました。（その影響で20歳の頃から政治に興味がありました。）
広大なストーリーにクラシック曲を使用する事により、作品に重厚さが増しています。
多くの声優達を使用しており、「銀河声優伝説」と揶揄されていました。
「トロ・ステ」ですが、概要は分かると思います。
日本のアニメの金字塔的作品ですので、私から大お勧め作品です。
南米（スペイン語圏）の人たちも影響を受けている可能性大です。
「師匠」へ捧げる。