大黒柱

今週頭から

どうも、背中が痛い。

腰痛かと思いシップを張って誤魔化していた。

しかし一向に良くならない本日、

とうとう微熱っぽくなり始めた。

そして思い出したのだ。

４年くらい前にもこれとよく似た症状となり

医者に相談した事を。

医者にも原因が分からないのだ。

感染症か？しかし何の根拠もない。

この痛み背骨を中心に起こり

横になって寝ていれば落ち着くのだ。

結局その時も３,４日様子をみてたら

痛みが消えたのだ。

今回も様子をみて今は安静にしている。

大黒柱を失った家は大変である。

正に背骨がシャンとしないと

良い事なんて無い訳で。



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雨のニセアカシア

『アカシアの雨がやむとき』

西田佐知子の1960年の楽曲がある。

タイトルになったこのアカシアも

やはりニセアカシアを指しているのか？




昨日と打って変って雷鳴轟く怪しい雲ゆきの今日（28日）。

辺りが暗くなったかと思ったら

急に突風が吹きボツボツとアスファルトを打つ雨音が聞こえた。

家の軒下ならぬ目隠しフェンスに巣を拵えていたハチも

さぞ驚いたことだろう。

このハチの巣の直線上１０メートルくらい先の川沿いに

ニセアカシアが一本だけある。

彼らにとってはまたとないロケーションなのだろう。

ニセアカシアは雨の季節になると

白い花をつけ芳しい芳香を放つ。

ハチたちにとっては堪らないことだ。

僕にとっても堪らなく美味しそうな匂いである。

今日のニセアカシアは雨に打たれ

風に揺さぶられ

まるで踊っているように見えた。

ハチたちも気が気ではない。

そうこうブログを書いてると

何時の間にやら陽が射してきたではないか。

雨も風も嘘のように止み今は

何時もの午後の昼下がり。


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見えてるフリ

最近パソコンに向かう時間が増えたせいか

黄砂や花粉のせいか年齢的なものなのか

兎に角、目がしょぼしょぼして辛い。

眼科の定期検査の時そんな話をしたら

老眼鏡を勧められた。

早速作りに出掛けた。

メガネ屋で最初に担当してくれた人には

何も云われなかった。

出来上がりを取りに行くと

担当が変わっていて

その人の云うには

「老眼鏡も必要だが常用の遠近両用のレンズに特殊加工した

眼鏡も考えた方が良い」などと云われた。

更に「あなたは見ているようで見ていない、

見ているフリをしているだけだ」何てこと云うではないか。

確かに１０年ほど前に両目の硝子体手術をして

相当目が弱いことは事実である。

ヒカリに弱い、サングラスは手放せない。

小説も虫眼鏡で読んでいる。

パソコンもサングラスしたいぐらいだ。

今回作った老眼鏡は虫眼鏡より良く見えるが

相当目に近づけなければならない。

周りから見たらヘンな人だ。



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