先日、ちょっとしたお出かけに高校の頃の友達を誘ってみた。
子供さんが楽しめそうなイベントだからどう?って言ったら、忙しい中わざわざ来てくれた。
友達の子供さんは小学生で、もちろん会うのは初めて。
けん玉のイベントで、学童でちょっとはやってはいるけど、まだそんなにって感じ。ほれでもちょいちょい教えたら次々と出来るものが増えていって、すごく楽しそうにしていたから誘って良かったなぁなんて思った。
高校の頃の友達も、まったくっていったところから、それなりに出来るようになっていて、上達のスピードも自分なんかよりは全然早いから驚いた。
出来た時の喜び方は、昔のまんまな反応でちょっと面白かったんだけど、何も言わないでいた。
高校を卒業してからはそんなに会っていなくて、たぶん片手で余るほどしか顔を合わせてはいなかったんだけど、去年の部活のOBOG会で話をして、娘さんがけん玉をやっていて…みたいな話をしていたので、近所でイベントをやっているから、その機会で誘ってみようかなぁなんて思っていた。
まぁ、奇跡的なきっかけのおかげで、こうして楽しむ機会にも恵まれたのは良かった。
同窓会的なものは、余程のことがない限り、なるべく行くようにはしている。
理由は単純で、いつ最後になるかわからないから。
かの昔、まだ自分が現役生…高校生だった頃、部活の練習中に20以上上の世代のOBが遊びに来た。記憶が薄いんだけど、自分は高2でその先輩は40歳ぐらい。
当時は上の世代の人でもこうして遊びに来たくなるような感じなんだなぁ程度にしか思ってなくて、当たり障りのないような感じで、話をしていたとは思う。それにしても不思議な感じはあったけど。
それから数ヶ月後、その先輩が癌で亡くなったことを知った。
その時、あれが最後の思い出巡りだったということが自分にとっては重く感じた。
いつかは自分も同じようなこととなって、同じようにどこかへ行きたいのなら、おそらく母校は入るのではないかと考えた。
そういったのがあって、出来る範囲で会える人には会っておこうというのが頭から離れていない。
そういった話を昨年末にあったOBOG会で当時の顧問の先生に話をしたら、激しく同意をしてもらえた。
そんなあれこれはあったんだけど、高校の頃の友達は地元が近いっていうのもあったから、部活の終わりにはちょくちょく一緒に帰っていたんだけど、あの頃の話し方と今の感じがまぁ変わらんっていうのと、娘さんもあの当時のお母さん似だなぁなんて思うと、なかなか面白かったりした。
あの頃とは違って、お互い介護だの何だのありますよねぇみたいな話とかになるのは、それなりにお年頃になったのだと、つくづく感じた。