6/27の体のこと | どうせ忘れるんだから何か書いておこう

どうせ忘れるんだから何か書いておこう

人間、忘れてナンボだと思います。
あれこれ練習したことや旅の思い出なんかを適当に書いてます。
あやしい小遣い稼ぎとかあやしい健康食品とかよくわからない教材はいらないっす。

月一の通院、呼び出しを食らうまでは結構暇なので、いつも体重測定をするようにしている。これも一つのバロメーターなのかなぁ…って。


それで、毎月のようにいつまでも標準体重には届かず、ガリガリだった昨年からは少しはマシになった程度を維持している状態。標準体重まであと10kgの壁が高い。


何が悪いんだかサッパリ。




診察の方は、前回、いきなり血液検査をやることになってしまい、体重を増やすためのドーピングで、脂物を食べまくり、さらには脂物を食べるために禁断のアルコールを多用していたので、さすがにこれはマズイと思った。


その結果が今回の診察で言われるので、オネーサマ医師に、しこたま怒られるんだろうなぁ…ってビクビクしながら診察室に入った。




診察室に入ると、オネーサマ医師のご機嫌は、相変わらず麗しゅう御座います…な感じだったので、体調はまあまあ良い感じっていう話をして、恐る恐る前回の診察後に受けた血液検査の結果を聞いてみた。


結果を見たら、昨年のゲロヤバな頃が嘘みたいな健康優良児。驚いたのは、肝臓の数値が30代の頃よりもまともだったこと。


1週間前からお酒を抜き気味にして、万全の体調で検診に臨んで、それにも関わらず、最後にお医者さんに小言を言われていたウンコみたいな30代の頃の肝臓より、今の方がまともなのは、本当に驚くばかり。


まぁ、あくまでカロリーを摂るためのドーピング的な位置づけでお酒を使っているので、これだけ必死になっても中性脂肪だのコレステロールだのがヤバめの数値にならないのは、どうにかがんばって食事をするしかないということでもある。


自分としては、睡眠時の心拍数との引き換えでのドーピングなので、本当に良くないことというのは重々に承知している。




そうとはいえ、意地でも睡眠時間を長めに取るようにしたり、持久的な運動をするために、暑かったり雨が降っている時は、スポッチャでスケートをするようにして、瞬発的な運動もやるけど、ねっとりのんびり長めに体を動かすことを意識してやるようにしている。


スポッチャもフリータイムで入ると、元を取ろうと必死になる。だからはりきってバッティングセンターやドラムのゲームをやりまくったりするので、腕を鍛えるのにも役に立っているとは思う。


まぁドラムのゲームは、動体視力と手足の反応速度が上がるので、けん玉とかにも役立つトレーニングにもなるから、楽しみながら出来るのもあって、かなり重宝している。


あれも、スクロールスピードは昔の倍ぐらいで十分遊べていて、体も無理なく動いてはいるから、老化防止にはなっているんだろうなぁ。目押し覚えゲーなのはあるんだけど。


アレ系のゲーム、今の人は本当にすごいわ。昔じゃ考えられないほどのところを見ている。




それで腕を鍛えるといえば、週に何回か、公園のうんていで遊ぶようになった。


昨年の一番やせ細っていた時は、親指と中指で作った輪っかを手首に巻いて、そこから肘の方へスライドさせたら、あと少しで肘まで届きそうなぐらいに、腕が細くなってしまった。


もともと華奢なんだけど、さすがにこれはマズイというのは感じていて、ある程度、食欲とか戻せたら、少しずつ筋トレめいたことをしようと思っていた。


そうとはいえ、トレーニングってなると、自分の性格上、どうせ飽きると思ったので、そこで思いついたのが、公園にあるうんていで少しでもいいから遊ぶことだった。




最初はぶら下がることすら全然無理で、腕を伸ばし切ると肩も終わるので途方に暮れた。


少しずつぶら下がる時間を増やして、そこからうんていで進むのをやったり、無理をしない程度に懸垂をしたりしている。


あらためてSASUKEに出ている人たちのすごさを感じる。バケモノですわ。




体重がなかなか増えない中、腕は去年ひどかった頃より、1.5倍ぐらいの太さになり、スポッチャにある握力を測定するやつの計測を鵜呑みにすれば、10年前より倍ぐらいの数値が出るようにはなった。


ほぼゼロからのスタートなので、それなりのポテンシャルはあったのかもしれない。ただ、何もしなければ、ポテンシャルはポテンシャルのままで終わるので、しばらくはあれこれ遊んでみようと思った。




体力をつけるだけっていえばあれこれあるし、タイパで考えたら体力が瞬殺される縄跳びが良いとは思うんだけど、せっかくだし自分なりに楽しみたいというのが継続のために一番大事なところなので、今の自分にあったのんびりな楽しみ方で良いのかなって思っている。