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なでしこ日本、アジア杯連覇! スーパーサブ横山が決勝弾&GK山下が好セーブ連発

4/21(土) 16:56配信


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180421-00000014-ykf-spo


 サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」(FIFAランキング11位)は20日(日本時間21日未明)、アンマンで行われたアジア杯決勝で豪州(同6位)を1-0で破り、2大会連続2度目の優勝を飾った。防戦一方の展開の中、途中出場のスーパーサブFW横山久美(24)=フランクフルト=が後半39分に決勝ゴールを決めた。

 「耐え忍べば、必ずチャンスは来ると思っていた」

 19日に50歳の誕生日を迎えたばかりの高倉麻子監督が振り返ったように、シュート数は豪州の24本に対し、日本はわずか4本の大劣勢。

 前半15分には、DF熊谷主将(リヨン)がペナルティーエリア内で痛恨のハンド。しかし、MFケロンドナイトが蹴ったPKを、GK山下杏也子(22)=日テレ=は左に飛んで執念のセーブ。守護神はその後も好セーブを連発し、勝利をたぐり寄せた。

 後半27分、準決勝の中国戦でも途中出場しPKを含め2ゴールを挙げていた横山が投入される。

 その横山は同39分、MF長谷川のパスを反転しながら受けペナルティーエリア内に侵入。相手DFを1人かわし右足を振り抜くと、ボールはゴール右上の隅をとらえた。

 昨年7月にドイツのフランクフルトへ1年間の期限付きで移籍するまで、OLとして長野信用金庫に勤務しながら、なでしこリーグ・AC長野でプレーしていた苦労人の殊勲弾だ。

 また大会MVPには、好守に奮闘したエースの岩渕真奈(25)=神戸=が選出された。

 「まだまだスタート地点に立ったばかり。みんなで力を合わせて成長し、世界に挑戦したい」と高倉監督。

 来年6月にはワールドカップ(W杯)フランス大会が開幕する。日本は2011年のW杯ドイツ大会で悲願の初優勝を果たして“なでしこブーム”を巻き起こし、前回の15年カナダ大会でも準優勝。現在のチームには、澤穂希、宮間あやのようなカリスマ性のあるリーダーはいないが、日本サッカーのフル代表では史上初の女性監督である高倉監督の下、結束してチーム力を高めてきた。

 横山は「先輩たちは世界一を取っている。アジア一ではなく、世界一を狙いたい」と鼻息を荒くしていた。


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良かったなあ勝って。おめでとうございます。


シュート数を見ると、防戦一方的展開だったのかな。ボクシングで言うと、耐えて耐えて、カウンターパンチ一発で仕留めた、ってとこかな?


この、ワンチャンスをモノに出来るかどうかが、勝負の分かれ目なんだろうなあ。


久々に、女子サッカーの明るい話題。ワールドカップ、オリンピックでの活躍を祈りましょう。