レッドソックス、ワールドシリーズ制覇 | ソバブロ

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レッドソックスがワールドシリーズ制覇! 上原が日本人初の胴上げ投手に
MLB.jp(GyaO!) 10月31日(木)13時4分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131031-00000210-mlbjp-base


 ボストン・レッドソックスは現地30日、本拠地で行われたセントルイス・カージナルスとのワールドシリーズ第6戦に6対1で勝利。対戦成績を4勝2敗とし、6年ぶり8度目の世界一に輝いた。

 レッドソックスは3回、2死満塁の場面でシェーン・ビクトリノ外野手が走者一掃のタイムリーツーベースを放ち3点を先制。続く4回にもスティーブン・ドルー遊撃手のソロやマイク・ナポリ一塁手のタイムリーなどで3点を追加し、リードを6点に広げた。

 しかし、7回に先発のジョン・ラッキー投手が2死二、三塁の場面でカルロス・ベルトラン外野手にタイムリーを浴びて1点を献上。さらに続く打者に四球を与え2死満塁と、この試合最大のピンチを招いたが、2番手として登板した田沢純一投手が指名打者アレン・クレイグをファーストゴロに打ち取り、カージナルスに追加点を許さなかった。

 レッドソックスはその後、田沢の後を受けて登板したブランドン・ワークマン投手が1イニングを無失点。そして、最終回を守護神・上原浩治投手が先頭からレフトフライ、レフトフライ、空振り三振と3者凡退でキッチリ締め、1918年以来となる本拠地フェンウェイ・パークで優勝決定の瞬間を迎えた。

 一方、敗れたカージナルスは、先発マイケル・ワカ投手が3回2/3を5安打、5四死球、5三振、6失点と大乱調。打線も9安打をマークしながらタイムリーはベルトランの1本のみと、投手陣を援護することができなかった

 勝利投手は6回2/3を9安打、1四球、5三振で1失点に抑えたラッキー。そして、上原が日本人初となるワールドシリーズ胴上げ投手となった。


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いやあ、絵に描いたような展開になりましたね。MVPこそオルティスに譲りましたが、みんなが見たかったシーンじゃないかな。


先発として海を渡ったのに与えられたポジションは中継ぎ。それでも投げ続け、ワールドシリーズの胴上げ投手。上原、良かったなあ。


ジャイアンツ時代に経験したクローザー、こんな所でも役に立ったんでしょうかね。


そしてもう一人。田沢もいい仕事してますね。チープな表現だけど、投球見ていて魂が入ってる感じがします。95年ぶりの地元胴上げなんて巡り合わせも出来すぎな感があるけど、おめでとう、ですね。