娘と長男は何とか、ピアノを続けています。次男坊は発表会の練習が嫌になり、昨年のゴールデンウィーク頃にはピアノを辞めました。子ども3人がピアノをやってると、練習時間の配分が大変でして、私が追い立てるように練習を促していた事も次男坊がピアノを嫌になった原因の一つだと思います。(促すというか、切れ気味。。)
そして、一応ピアノを習ってる娘と長男。娘は、ソナタ、インベンション、ハノン、名前を思い出せない何かの教本?をやってる模様。娘は発表会では随分独特なスペインの何とかという曲を弾くとか。3月発表会ですが、譜読みと曲覚えだけは早いので、飽きないようにと他も2曲程練習。飽きるも何も、1日10分、15分位しか練習してないし、ピアノはいつ辞めてもおかしくない末期状態。
私がピアノ部屋を独占して仕事に使ってる事もあるんですがね。。打ち合わせが入ると音も出せないんで。
先生からも完全に見放されてます。グレードもソルフェージュもコンクールも断り続け、伴奏オーディションも立候補すらせず、弾きたい曲も無い状態。先生との会話も挨拶と「はい」「いいえ」以外ゼロです。さっさと辞めて、英語にシフトさせたいですが、長年続けてきた分、後ろ髪引かれてます。
やる気なら、ホームステイや短期留学もさせたいところでが、コロナもあるし、外国嫌いだし。(ハーフのお友達多いやんけ!)
悩ましいです。
長男はブルグミュラーがそろそろおわるようで。彼は、兎に角、めちゃくちゃ下手くそで、同学年の中では一番下手だと思っています。教室で開かれる発表会では、私は変な汗をかきながら参加しているのです。多分、裏では物凄くバカにされてると思います。
「親指も使って弾きましょう。親指を使わないのは猿と一緒です。」
息子は指導でそんなん言われるくそレベルです。聞けば、親指は使いにくいそうで、指番号は基本無視です。娘も指番号は無視するタイプでしたが、今は余り言われてない事から、どこかのタイミングで自分で直そうと意識が働いた模様。息子もいつか親指の価値に気付くのだろうか。
そうそう、同門の生徒さんのママで、ちょっと独特なうちの息子に変なシンパシーを感じてるママさんがいます。そこの息子さんもかなり独特でうちより偏ってます。超絶頑固で○○博士とあだ名が付くような、興味のある事には没頭、そうじゃない事には全くという。
妹さんは重度の自閉症だそうで、ママさんはお世話に大変そうです。そんなママさん、会う度に目を輝かせて私に話しかけて来るのですが、一体私に何を求めておいでなのか。。
うちの子は療育もOT,STとリハビリも受けてましたが、一応健常の域内です。隠しきれない何かが出てるんでしょうね。。
ちなみに○○博士の子とハンドベルを合奏する機会があった時に「あの子達大丈夫かな?心配だな。」と本番で面と向かって言われてました。「大丈夫じゃないよ。」と答える我が息子。大物同士です。
しっかし、ピアノも駄目、勉強も駄目、運動も駄目、超絶不器用、異様に人懐っこいところだけが取り柄という長男。(2号もだ。)
この先の人生を思うと、苦労の連続だと思われます。恐らく、息子達は人並みに稼げる大人にはなれないでしょう。まともなところに就職も出来るかも怪しいです。だからこそ、せめて子ども時代は幸せなものであって欲しい。(勝手に息子の人生を悲観する私。。)
私はバカ親なので、無駄金と分かっていても、長男がやりたいという限り、ピアノをやらせてあげたいと思っています。思い出作りみたいなもんです。リターンの望み無い教育は、教育では無く、ただの娯楽か、消費です。贅沢をさせてるだけと、よく分かっています。親って馬鹿な生き物ですよ。本当に。
そんなこんなで、溜め息混じりのうちのピアノっ子生活はまだしばらく続いていくのでした。トホホ。
