アフターコロナのお客様の二極化について③。 | 焼肉・ステーキ 岩井/京都

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黒毛和牛を味わうステーキハウス
二条城の北側
堀川丸太町を西入ル
丸太町智恵光院にお店があります。
☆出張シェフもやっています!

皆さんこんばんは😊

焼肉・ステーキ岩井の岩井マサユキです。

 

 

 

本日もブログを覗いて頂きましてありがとうございます!

 

前回のブログでは…

アフターコロナにおける飲食店に来店されるお客様の

二極化が進んでいるというお話をしました😔

 

で、飲食店オーナー様にいま一度考えて欲しいのですが…

 

自分のお店をめちゃくちゃ安くて高回転のお店にするのか

 

出来るだけ客単価を上げれる為のスペシャリティーを開発するのか

 

どちらかを目指すべきではないのか!と

 

私は思う訳でございます🤔そして…

 

前回も書きましたが、値段も味も働いてる人も、雰囲気も

全部中途半端なお店は今後徹底的に淘汰されていく時代が

やってくると思うのです。。。

(もうすでにやってきている😔)

 

だからどちらかに振る事でしか飲食店は生き残っていけない😔

そう考えるのであります!

 

さぁ〜飲食店オーナーさん

またはお店を任されてる店長さんはどうされますか??

 

大手飲食チェーン店と張り合ってまでお客様の回転率を上げて、

薄利多売にアフターコロナでも挑戦するのか…

 

それとも

 

客単価を上げてゆったりと営業して行けるお店を目指して行くのか…

 

どっちが自分のお店にとって賢明なのでしょうか?🤔

 

いやいや、どっちも取りたい!なんて都合の良い考えはもう

この際だから、捨ててしまった方が良いとも断言します!

 

どちらかに尖るしかないと、私は思うのです。

 

しかも、コロナ以降は日本人の思考としてどうしても

お客様でごった返して、バタバタしてるお店より

 

ゆったりと静かなお店が好まれる状況にある。

 

要するに…

 

バタバタと薄利多売でお客様を回転させて行くのも

生き残る一つの手法ではあるが💦

 

果たして、今それが出来るお店がどれだけあるのか?

(日本人の外食客数が物理的に減ってるのに)

 

また、それが出来たとしても、物価高騰が続く中で

特に個人店のお店が

それをいつまで続けて行けるのかも考えてみて欲しいのです。

 

だからこの点に関しても、私の中ではインバウンドに続き

選択肢はもう一択しかなくて…

 

自分達のお店で出来る範囲で、料理でもお酒でもイベントでも

何でも良いと思う!

 

スペシャリティーを出して…

 

この料理なら、このお酒なら、そしてこの人やお店なら

もっとお金を出しても良い!

 

って思わせられるだけの演出がどれだけ出来るかを

今こそ考えて行くべきだと思うのです。

 

お客様の金銭感覚が二極化してるのと一緒で…

 

飲食店も二極化せざる終えなくなってしまうのです🥺

 

飲食店なんで勿論美味しいけど値段がめちゃくちゃ安い店か

 

お金持ちが集まってくれる高客単価なお店の

 

どっちかか!!

 

で…アフターコロナだから、出来るだけゆったりと静かに

穏やかな雰囲気を味わえるお店。

 

業態によって、それはやっぱり難しいよ!っていう状況であっても…

 

はっきり言って、お金持ちがリピートしてきてくれる

お店を目指す事は飲食店オーナーとしてマストだとも考えます!

 

しかも、そこでやっぱり重要になってくるのが…

 

インバウンド(外国人観光客)!!

 

この続きは…また次回のブログに書いていきます😊

 

 

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