窯焚き日誌⑤ 2015 | どろんこの独り言

どろんこの独り言

 神奈川県 松田山にて、陶芸を始めて 早30年
 50を超えた男の焼き物談 きままな独り言をつぶやいてゆきます。

琵琶湖近くの鉄分を多く含んだきめ細やかな土を、約10トン分の薪で一週間かけて、蒸し焼にする。





よく聞かれることですが、【8日間、一人で徹夜するんですか】って





いちおう、【ハイ】と答えてますが、





実は、うつらうつら 寝ています。






タイマーという、便利なものがありますからね。





それでも、後半は、そのうつらうつらもできません。





5~7分おきに薪を入れていかなくてはならないからです。





明日あたりから、後半にさしかかるのかな。