若者の街、渋谷。
ここは今の自分の仕事を最もシビアに評価されるところ。お客様は、今の日本の陶芸事情が見れるということで、たくさんの方がやってくる。一年で30人前後の作家しか紹介しない。ほとんどのの作家さんは、毎年のこと。キャンセルでもしようものなら、翌年、自分の席はないと思うから、作家も真剣そのもの。私も、ベストを尽くして毎年望んでいます。
売上はさておき。今年は、お客様がいらっしゃらない時間がほとんどなく、あっという間の6日間でした。「また、来年も」と最後に言ってくださいました。
私の一年は、ここから始まるのかもしれません。
遅ればせながら、9月23~28日の渋谷 炎色野個展の投稿でした。