八ヶ岳倶楽部 二人展を終えて | どろんこの独り言

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 神奈川県 松田山にて、陶芸を始めて 早30年
 50を超えた男の焼き物談 きままな独り言をつぶやいてゆきます。

琵琶湖近くの鉄分を多く含んだきめ細やかな土を、約10トン分の薪で一週間かけて、蒸し焼にする。

雑木林の美しい八ヶ岳倶楽部でおこなわれた、ガラス作家 瀬沼健太郎氏とのジョイント展を終えての独り言。




標高1350メートルにあるので涼しいというより寒かったですね。紅葉は10月半ば頃からはじまるようで、ススキ、コスモス、ミズヒキソウなどがとても生き生きと美しい会場でした。ガラスの彼は生け花が大好きのようで毎日のように山の素敵な花材を摘んできては綺麗にいけていました。



私も見習わねばと 思いました。










東京、厚木からわざわざ 日帰りでかけつけてくださった友人たちには心より 感謝しております。






連日 多くの方々に見ていただき、野点のサービスもいたしましたが、全員というわけにはいきませんでした。ご満悦していただき 嬉しい 7日間でした。








また、今月23日から28日まで渋谷の炎色野さんで個展です。また、お抹茶をたてますので是非とも足をお運びくださいまし。








では 季節の変わり目 体調崩されませんようヽ(*´∀`)ノ







山本一弘さんのブログ『三川庵 日記』で紹介されました。