最近は、本当にたくさんの日本人が海外に行く様になってきたけど、どうせ海外に行くならサッカーだけでなく、プラスアルファの何かを見つけてくるといいと思う。

それは、当然のごとく英語なのかもしれないし、それ以外のものかもしれない。

海外で資格を得るもよし、職歴をつけるもよし、日本以外で人脈を構築するのもとても意義がある事だと思う。

そう言えば、今の職場のキャッチフレーズも「語学力×◯◯力」だ。

今のご時世、やはり特技は一つや二つではダメということか。

来年1月から渡豪する小島太一さんは、「サッカー×英語力」を身につけるべくただいま奮闘中。



小島選手は、アルビレックス新潟S在籍時に海外でプレーし、語学の必要性を痛感したとのことです。

また単純に外国人とのコミュニケーションも楽しみたいとも。

やはり目標がはっきりしている分、英会話の伸びも目覚ましいものがあります。

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語学もスポーツと一緒、地道に毎日練習するのが上達の近道です。

五輝もがんばれよ~

”長谷部誠はドイツ語が堪能だが、そういうベースがないにも関わらずドイツ語をマスターできたのには、並々ならぬ努力があった。みんな口には言わないだけで、語学習得のためにはたいへんな努力をしているものだ。海外で成功したいと思うのであれば、それくらいの努力は当然のことなのかもしれない。”

(FIFA代理人 ロベルト佃)

サッカー代理人 (ロベルト佃)