いつまでもそばにいて | 猫大好きっ子のブログ

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猫嫌いだった自分は、もぉいない

推定2015/5/11生まれの五つ子ちゃんの内の二人の姫さんねこクッキー黒猫


大好きな娘がお嫁に行って寂しい思いもしたね…




ご飯をしっかり食べるから病院行くことも少なくて親孝行




むら食いもすごいし、盗人武将の異名を持つマシュwww




大好きな息子が家を出て息子が使ってたベッドが大好きなタルちゃん




夏は、フローリングでコロンとするのが好きだよね、マシュ





息子が一人暮らしで使ってたソファを貰い受けたら匂いがするのでソファにしばらく座ってたね





紐を飲み込み、体調不良も重なってバリウムやったね、あれは、
一生に一度にしてくださいと先生にいわれたくらいキツかった思いをさせてしまったね





マンツーマンでの愛情を求めるマシュに中々応えられなくてごめんよぉ





最初我が家に来たのは、タルト 1日明けてマシュがきたね。
その日以外ずっと二人は一緒にいるんだよ、すごいことだよね。





マルシェで購入したケリケリを取り合っこしたね(笑)





いつもくっついてる訳ではないけど やはし、姉妹ってわかるんだなぁって 二人をみてると想うよ





みかんを迎えてから戸惑いばかりあったけど、なんとか受け入れてくれてきたね





ご飯を一度に食べる量が子猫以下くらいに少ないけど
たべてくれさえすればいいと思いながらも置き餌は、絶対にしないアタシ。食べるように促すのも大変よ苦笑





この写真は少し古いモノ。だから顔つきもちょっと違うのわかるよ





グーグルピクセルで取った画像で最高の写真が撮れて可愛いタルトをお披露目できたねおねがい





2015/5/11に生まれたと推測される五つ子ちゃん達。
黒猫ノブナガ、マシュマロ 黒猫
猫リンカーン ロシアンブルー
ねこクッキータルト、草餅 キジトラ サバトラ

ノブナガとリンカーンは、えりちゃん宅へ。


草餅は、要ちゃん宅へ。


そして、タルトとマシュマロは、我が家へ。




2015/6/7  ノブナガ、リンカーン、タルトがえりちゃん宅へ引き取られた。
あたしは、その日どうしても夜に家にいなかったので
えりちゃんが自分とこの子たち(ノブナガ、リンカーン)と共に引き取ってくれた。
この時点でマシュマロと草餅は、まだ、保護してるお宅にいたまんま。
マシュマロを引き取る気持ちはアタシには無かった。
猫を迎えるつもりもなかった自分

ねこが大キライだった自分に例え保健所に連れて離れようとしてても
二匹  という意志はなかった。

そして、1日明けて
2015/6/9月曜
要ちゃんが保護宅へ、猫を見に行った。
草餅を引き取るためにだ。
となると、マシュマロだけ残ってしまうと考えた要ちゃん。

あたしが昼休み中に電話がきた。
「悠ちゃん、一匹も二匹もかわらんよ〜あたしの家には既に先住猫の木苺がいるから飼えれないから悠ちゃん飼っちゃいん。連れて帰るでね」と(・・;

その電話に反論する前に一方的に要ちゃんからの電話は切られ
かけ直しても出なかった…

あたしは、そこから昼からの仕事をどうやってやったか全く覚えてない。




どうしよう(・・;どうしよう(;´Д`)

えらいこっちゃ

2匹?

あたしに育てられるの?まだ冷静

あ、猫一匹分しかお皿もない段々2匹ありきに

あ、寝床も二匹だと、タルトので
なんとかなるのか?もぉ頭では多頭飼(笑)


あ、2匹だと子供ら許してくれるのか? もぉ、引き取らない考えは抜けてる(笑)(笑)


あ、初心者は2匹飼いが良いと何かの漫画に書いてあった 最初のアタシは何処へwww


あ、昼間2匹だと、なにかやらかすかもしれんし すでに二人がいる生活想定内




と、こんな感情の流れだけはハッキリおぼえてる。




そして、一番最大の問題に直面する




大家さんへの許可を乞うことだ。



昼からの仕事中に上司側居ないときに電話した。





お母さん あの〜すみません。取引契約書に動物飼育は応相談とかいてありましたが
保健所に行かされる猫に出会ってしまって
あたしが引き取らないと あの子達、死んじゃうんです。
だから、なんとかお願いできないでしょうか
もし、無理なら退去して出ますので




と、素直に伝えた。
もぉ、出てってくださいと言われると思って
状況をありのまんま、ある意味開き直りのつもりで
つたえた。嘘偽りなくだ。




おじいちゃん 悠さん、いいよーいいよー
俺の物件は動物飼ってるとこは、全くないけどね
近所に迷惑かけなきゃいいぞん。
ただし、大っぴらに言えることじゃないから
しっかり責任持ってやってくれるなら、まぁ、いいよ




と、まさかの快諾びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり





お母さん 電話で済ますような話ではないので
とりあえず状況をおつたえしたくてかけました。
仕事終わったら顔見て話し合いたいので
17時半頃お伺いしてよろしいでしょうか。
こんな大事な話、顔見てはなさないと気が済みません。
契約書持って改めて本日伺いたいのです。
(これは、退去する場合のことも考えて持参してしっかり話したいということ)





おじいちゃん悠さん、良いよーいいよー。今日来なくてもいいから。
わかったでのん




やいやい、そんなんでいいのかやガーンガーンガーンガーンガーン




との、ヒヤヒヤもあれから9年経っても忘れられないわ泣き笑い





要ちゃんが連れてこなかったら
要ちゃんが無理やり連れてこなかったら
マシュマロは、我が家にはいなくて保健所だったかもしれない…
大家さんが快諾してくれなかったら
今の我が家で穏やかにすごせてる毎日は無かっただろう…………………





2015/6/9  あの日





姫さん等をあたしが育てることへ





流れるように事態は進展してった。





運命だったのだといえばそうだろうけど





なにかの力が働いたとしか未だにおもえない。
てか、みかんも含めあたしが迎える時は
そういう場合ばかりだ。





猫が大嫌いで

昔住んでた一戸建ての庭に野良猫が糞をやりにきたときは

当たらないように石を投げて
どっかいけーと叫んでたアタシ。

こんなあたしが姫さん等を迎えて家族になろうとは

2015/6/6までは、誰も思わなかっだろう。




まさか、翌日の2015/6/7



人生ガラリと変わったのだから。




ふたりとも、いつまでも一緒にいてね。





嫌がらせに思える追いかけっこ(あたしが鬼)も





怒られる時は鬼のように怒鳴るお母さんだけど





2015/6/12くらいからずっと1日たりとも一緒に寝ない日はないね





ケージを買って姫さん等を入れてても





指2本入るくらいの隙間から子猫のあんたたちが





すり抜けて アタシのベッドに飛びつき





えっちらおっちら掛け布団を登ってきて





寝てるアタシの布団の中に入ってきたね。





ケージに戻しても戻しても夜中は、結局アタシの布団の中に、いつの間にかいたね。





なんなら、隙間を段ボールや新聞紙で塞いでも





二人で……協力し合ったんだろうなぁ……………





塞いだ新聞紙や段ボールが粉々になってて穴が開いて、出られたんだね。





子猫の力ってさ、段ボールを破くには相当な力がいるのにね………





きっと、お母さんやおにいちゃん(この二人は 五つ子が引き取られてから数日後事故に合って亡くなりました)
ノブナガ、リンカーン、草餅と離れて寂しくて寂しくて





あたしを「安心していい相手」と思って布団を目指して必死でケージから脱出を毎晩繰り返してたんだろうなぁ





9年間ずっと一緒に3人で寝てさ





娘や息子の布団にも寝に行ってたけど





やはし、途中アタシの布団に戻ってきてるというね(笑)




これからも、ずっと一緒に寝るんだよ音譜