Snow Manのラウールが主演する映画「赤羽骨子のボディガード」は、8月2日に全国337館で公開されました。この映画は「週刊少年マガジン」連載の同名コミックを実写化した学園アクションです。ラウールは100億円の懸賞金をかけられた女子高生・赤羽骨子のボディーガード役を演じ、骨子役は出口夏希が務めています。
公開初週は国内映画ランキングで6位にランクインしましたが、翌週にはトップ10圏外に転落し、興行収入はまだ5億円に達していません。映画業界関係者は、作品自体に集客力がなく、ヒロイン役の出口夏希のネームバリューも不足していると指摘しています。また、ラウールのファンも劇場に足を運ぶ価値を感じなかったようです。
他のキャストには遠藤憲一や土屋太鳳などの有名俳優もいますが、全体的なキャストの顔触れが微妙で、旧ジャニーズ所属タレントをもっと投入するなどの集客戦略が必要だったとされています
