俳優で3児の母・上戸彩さんが、6月17日放送のトークバラエティー番組『しゃべくり007』（日本テレビ系）にゲスト出演し、幼少期の“貧乏エピソード”を披露しました。しかし、その内容に視聴者から疑惑の目が向けられています。
上戸さんは「貧乏で家はお金がなかった」と切り出し、「納豆1パックに卵を入れて、家族3、4人で分けていた。混ぜて混ぜてフワフワにして」と量をかさ増ししていたことを告白。
しかし、このエピソードに対して、ネット上では「1パックで3～4人分ってあり得ない」「さすがに盛ってるでしょ」「セレブの嘘松乙」といった声が続出しています。
上戸さんは幼少期、東京・練馬の光が丘パークタウンで育ちました。光が丘パークタウンは、当時から比較的裕福なファミリー層が多く住む街として知られています。
また、上戸さんは幼少期からバレエやピアノ、水泳、公文式、音楽教育のリトミックなど、数々の習い事をしていたことを明かしています。これらの習い事はどれも高額な費用がかかるため、上戸さんの家庭が貧乏だったとは考えにくいという意見もあります。
上戸さんはEXILEのHIROさんと結婚後、都心の一等地に豪邸を構え、3人の子供を育てるセレブ生活を送っています。
そんな上戸さんがわざわざ過去の貧乏エピソードを披露したことに、視聴者からは「庶民アピールが裏目に出た」「自慢話に聞こえる」「好感度下がるだけ」といった厳しい声が寄せられています。
