女優・綾瀬はるかが主演する映画『ルート29』が、11月に公開される。2023年8月公開の映画『リボルバー・リリー』以来、約1年ぶりの主演映画となる綾瀬は、清掃員として働く女性・トンボを演じる。風変わりな女の子・ハル(大沢一菜)との旅を通して、トンボの空っぽだった心が満たされていくロードムービーだ。

綾瀬は、大企業のCMにも多数起用されており、経済的な面で女優業にこだわる必要はない状況だ。そのため、オファーされる作品は厳選しており、自身が納得したものにしか出演しない。本作の監督は、デビュー作『こちらあみ子』が話題となった森井勇佑氏ということもあり、綾瀬も出演を快諾したようだ。しかし、難解な内容であるため、興行収入は期待できないとの声も少なくない。

特報映像では、綾瀬が街中を走る姿が映っており、その“揺れ”が話題になっている。綾瀬はグラビアアイドル出身であり、Gカップともいわれるほどの豊満なバストで人気を集めた。2020年にはフォトエッセイ『ハルカノイセカイ 02』でも水着姿を披露し、その美貌とスタイルを維持していることを証明している。

さらに、『ルート29』では綾瀬のサービスシーンがあるとの噂も浮上している。映画の中で綾瀬は、大沢と様々な場所を旅し、夏場の水辺シーンも用意されているようだ。そのため、水着姿を披露する可能性が高い。また、激しく動く場面が多いため、大きなスクリーンで“G級”の揺れを堪能できそうだ。

綾瀬の“揺れ”が話題を集めている一方で、ストーリーが頭に入らないという懸念も浮上している。映画の内容が難解なだけに、綾瀬の“揺れ”に気を取られてしまうと、ストーリー展開についていけなくなる可能性がある。

映画の公開が迫る中、綾瀬の“揺れ”は本作の重要なセールスポイントとなるのか、それとも観客の集中を妨げる要素となってしまうのか、注目される。