5月30日放送のテレビ朝日「アメトーク!」で、お笑い事務所の大手、吉本興業とワタナベエンターテインメントの“遺恨”が勃発したと話題になっています。

この日のテーマは「歯を矯正している芸人」。アンガールズ田中卓志をリーダーに、千鳥ノブ、くっきー!、とにかく明るい安村、おぎやはぎ矢作兼、ザ・マミィ酒井ら、ガタガタだった歯列を矯正した芸人が集結しました。

しかし、トークが進むにつれて、田中とノブ・くっきー!の間に“不穏な空気”が漂い始めます。

きっかけは、くっきー!の暴走気味トークでした。矯正器具の影響で舌が強くなったというエピソードを披露するくっきー!に対して、田中は「吉本同士だから、ズルい!」と苦言を呈します。

さらに、ノブが「吉本だから助け舟を出すんだろ?」と田中を煽ると、田中はついにブチギレ。「ワタナベだったら、助けに来ないでしょ!」と怒りをあらわにします。

その後も、田中とノブ・くっきー!の間に笑いの攻防が続き、矢作も参戦して「芸能プロ抗争」に発展。歯の矯正トークはどこへやら、カオスな展開となりました。

この放送内容を受け、ネット上では「田中がマジギレで面白い」「吉本とワタナベのイザコザが最高」「アメトークってこんなに面白かったっけ?」など、様々な声が寄せられています。

果たして、田中とノブ・くっきー!の“遺恨”は今後どのように発展していくのでしょうか?今後の「アメトーク!」にも注目です!