お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次(45)が、22日に都内で行われた映画「アクアマン/失われた王国」デジタル配信・ブルーレイ&DVDリリース記念イベントに参加しました。

劇中に登場するトライデント(槍)を手にした秋山は、自身で作り上げた奇想天外な“秋山アクアマン”の姿で登場し、「1番しっくりきている」と自信をアピール。そのメークのこだわりについて、「“ロッキー”で描いている。“マッキー”だと消えないので、僕は基本的に“ロッキー”で描いています。」と語り、「皆も家で出来るようにしていますから。身近で出来る物で出来る。ほとんど“ホームセンターマン”です」と続けました。

さらに、「アクア」過ぎる私生活についても明かし、「水回りが好き。ドライかウェットだったら、常にウェット。常に濡れてる男になりたい」と述べ、市民プールが大好きで「市民プールを回っている」と告白。市民プールでのふれあいが魅力で、「マダムと一緒にジャグジーに入ってしゃべって、いいひととき」を過ごしているとのこと。

そして、子供の頃から好んで食べる「基本的にアクアッパッツァ」という食生活や、会場を笑いの渦に巻き込むギャグも交えながら、秋山の魅力が存分に発揮されました。

最後には、「いつか“アジア版アクアマン”とかやらないですか?」と次回作のアンバサダー就任に意欲を示し、予想不可能な“秋山ワールド”全開のイベントで、映画の魅力を全身全霊でPRしました。

「アクアマン/失われた王国」は、海の生物を操る力を持つ海底アトランティスの王アクアマンが、南極の氷河に眠る邪悪な海底王国が攻めてくる地球の危機に、5億の海の仲間を率いて立ち向かう姿が描かれる作品です。