今週の木曜日は仕事が推して帰宅したのが午後11時少し過ぎ・・・
帰宅間際のTeamesでの会議とやらで、大船駅から横須賀線に乗ったのが22時半少し前で、23時丁度辺りでJR東日本『武蔵小杉駅』に到着し、そのまま歩いて帰宅・・・
マンションの郵便受けを観ると何やらヤマトの配達通知が届いており、マンションの宅急便受けの指定ドアに付属するテンキーに配達通知書に書かれてある暗証番号入れて扉を開けると
こんな感じの大きなヨドバシのダンソールが入っておりました。
はてっ?、何を買ったんだっけ?と軽くアルツハイマー感を醸しつつダンポールを開けると、
やたらめったら積み込まれた梱包材の下に、ダンボールサイズにそぐわないモノが入って、梱包材をずらして観てみると、そのには2月前に予約していてプラレールが入っておりました┐(´∀`)┌
そんなちょっと忘れていたこのプラレールは、令和6年4月に引退してしまう旧国鉄が1973年(昭和48年)から1982年(昭和57年)に製造した381系最後の編成で、これでまた旧・国鉄時代からの編成が消えてしまうのであります。
まぁ、実際に旧・国鉄時代に遡及しても関東圏に住む方がこの381系になる機会はそうあるわけでもなく、首都圏から距離的直近は『新宿駅』から中央線で長野県の『塩尻駅』まで行き、そこから関西方面に伸びる中央西線を走る『しなの』が私の中では一番近い場所ですが、
若い時には関西方面に出張が殆どなく、また殆どが大阪駅周辺だった事もあり、私が観た381系は前述した中央西線を走る『しなの』を『塩尻駅』で見たのが唯一なのが本当の話。
また、私が仕事で北海道に長期出張していた時に観ていたローカル番組で現在では非常に有名となった『水曜どうでしょう』で、1998年に放送していた『サイコロ4』の第一夜でも
今回紹介した381系が登場し、この電車に乗車して『広島』まで行くというのも、私的にはよく記憶しておりますねぇ〜・・・
そうそう言い忘れておりましたが、この381系の特徴は『自然振り子方式』と言う曲線走行時に車体が曲線内側に傾く機能で、
現在ではAIを取り入れmappingした情報を元に車体そのものを電動で傾斜させる方式(E353系)となるのですが、
当時は革新的な機能で、カーブの多い中央西線にはなくてはならない編成だったと記憶しております。
そんな381系最終編成も今年の6月ミドルで引退が決まっており、3月19日から旧・国鉄カラーで残りの運用期間を過ごすようなので、