さてと本日は、ちょいと古い書籍をポチったお話。
もうすぐ還暦な爺様なわたくしゑびすたろうではございますが、現在進行形で心理学を真面目に勉強して3年目の夏を迎えております ┐(´∀`)┌
社会心理学や行動心理学、現在は犯罪心理学も課題に入ってきたりで、大変なのですがとょっと面白いのが本当のところ・・・
厳密にいえば『法心理学』の一環なのですが、やはり犯罪者がどのような生い立ちで、またどのようなキッカケで犯罪を起こしたかを心理学的に分析するのは非常に興味深い・・・
という事で今回私が選んだ書籍は、前回の『関東の三老人』で行った『ミステリーツーリング』でもポイントとして寄らせてもらった東京都西多摩郡五日市町小和田に住んでいた『宮崎勤』による『東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件』発生後に逮捕され、
精神艦隊を慶応、東大で行った結果を元に、著者が宮崎本人の身体的不具合や犯行前に周りで起こったさまざまな事象などを踏まえて書かれた一冊となっています。
そろそろ卒論も意識したテーマも決めなければならないので、ちょいと真面目に読んでみたいと思います d( ̄  ̄)