残穢 番外編 | ゑびすたろうのブログ

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さてと本日は、つい数日前に終わらせて頂いた『残穢シリーズ』の現地調査らの帰宅時に、普段は通ることのまるでない路で見つけた、ちょっと私好みの風景のご紹介です。

こちらは旧東海道から○○市場方面から R1方面に出るために渡るJR東日本の大動脈である東海道線、京浜東北線、東海道貨物線を渡る為の踏切があるのですが、私が帰宅の為にこの踏切で電車通過待ちをしていると、目の前に何やら懐かしい木造の二階屋を発見‼️
踏切を列車通過後、左右を確認して渡り、店前でアドイチ号を交通の邪魔にならないように停車させ、今回発見した昭和感全開な酒屋さん前に到着 (๑・̑◡・̑๑)
こちらは『脇田商店』さんと言う酒屋さん。
店舗は木製二階建てで、腐食防止用に波板トタンを貼り付けてはありますが、昔は板材の壁だと思われます。

緑青を吹いた銅板の巨大な看板も、昔のそこそこの大きさの酒屋さんにはデフォなもので、うちの近所にあった酒屋も当時はこんな感じでした・・・

いゃ〜っ、本当に懐かしくて小一時間ほど眺めておりました。

店舗は現在でも営業しているようなので、今度機会があったらお話を聞いてみたいなぁ〜と思っておりまっす (๑˃̵ᴗ˂̵)


お次に紹介するのは此方のええ感じの一見昔の集合住宅風の建物で、『田村工業』さんと言う金属加工をメイン事業とする会社の本社ビルで、上層階は社員の寮のような作りになっておりまっす。
ちょいと長崎県の端島(軍艦島)の住宅ぽい作りの古い鉄筋構造で、一目見た時に今から35年前に地元漁師さんにお願いして渡った軍艦島の構造物群を思い出しちゃいました ( ^ω^ )

此方の建屋は現在壁面崩落防止用のネットが建物全体を覆い独特の雰囲気を醸しておりますが、近い将来、取り壊されてしまう感じか否めません。

京浜工業地帯ではなく、ちょいと内陸部に入った場所にこの手の工場があるのも横浜市鶴見区ならではの風景だったりする訳で、横浜市鶴見区にはこの手のちょっとした昭和の時代にタイムスリップできるような場所が今でも残っているんですなぁ〜っ (´ω`)



さて、川崎市の昨日(27日)のcovid-19罹患状態は、こんな感じでした。
罹患者数は628名で、罹患者の年齢層別人数と罹患者が多い区も御約束の状態でっす‼️

特に罹患者が多い川崎区(川崎國)には、ちょっと調べたい場所があるのですが、この状態で調査やCostcoに買い物に行ったらフラグが立ちそうなので、暫くは近寄ることができなさそう・・・

ちょっと調査スケジュールが狂っちゃうけど、『触らぬ神に祟りなし』なので、もう少し落ち着いたら調査に行きたいと思いまっす ヽ(´ー`)