大蛇 | ゑびすたろうのブログ

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さてと本日は、前に一緒にお風呂に入ったプラレールの車掌車の塗装作業をやってみました‼️


既に前回、傷のついた箇所の補修作業が終わっていたので、今回はついに塗装作業を開始する事に・・・


用意したのはこちらの下地の目止め用のサーフェイサー(1200番)。

因みにいつもはエアブラシで吹くのですが、今回は連日の残業(年俸制なので残業代は出ません (ToT))で疲弊していたので、今回はこちらの缶スプレーで代用してみました。

正直な話、このメーカーのサーフェイサーは吹いた事がなく、近頃はあまり模型を作っていなかったので減ることはない、今は亡き恵比寿のミスタークラフト社製の
サーフェイサーを使っています‼️

現在はスーパークリアーが15缶ほどデッドストックとして手元にあるのですが、
今回使用したメーカー(SGIクレオス)の缶スプレーのノズルの性能は、残念ながらミスタークラフト社製のとは比べ物にならないほどの低性能で、ちょっとがっかりしちゃいました┐(´∀`)┌

値段は少々お高かったのですが、エアブラシと比べても遜色無いノズル性能と模型サイズにピッタリの発色で綺麗に吹くことができたミスタークラフト社製の缶スプレーを、どこかのメーカーが再販してくれないなぁ〜と思います。


さて今回の塗装対象は前述のこちらの車掌車。


そんでもってこちらが一回目のサーフェイサーを吹き付け状態(塗装後三日)です。

今回初めて使うこちらのサフ缶の性能を見るために、いろいろ試しながら吹き付けを行なったので多少タレや気泡がありますが、結果的にはまずまずといったところ・・・


この後は、耐水ペーパーで塗装タレや気泡をつぶして、こちらのクリーナーで塗装面の油分を取り、
乾燥後に再度サーフェイサーを吹き付けて、耐水ペーパーで整えたらセミグロスブラックで塗装する工程になります。

今の時期だとサーフェイサーの乾燥に三日ぐらいは必要なので、ゆっくりと作業をしていきたいと思います ( ^ω^ )



さてと今回のお題となっている『大蛇(オロチ)』ですが、トミカから2007年に発売された富山県富山市婦に本社がある光岡自動車が2006年に発表した『ファッションスーパーカー』。


そのオロチのミニカーが引き出しから出てきたので、ちょいとメンテナンスをしてみました (^○^)

なぜ購入したかは記憶にないのですが、取り敢えずサルベージされたのは2台なので、まずは汚れや傷を取るために、


15000メッシュの半液体コンパウンドで研ぎ出しを行い、処理後、アルコールで綺麗に拭き取り、

バイクや自動車で使う秘密のガラス系コーティング剤をウエスや赤ちゃん用の綿棒につけて塗布し、車体全体をコーティングした後、白熱球で熱硬化作業を行って完成したのがこちらでっす (๑・̑◡・̑๑)
フロントガラスを表現している透明樹脂に付いた傷はどうしようもできませんが、車体全体の艶出しは新品以上となりました (๑˃̵ᴗ˂̵)


てな感じで、
玩具のメンテナンスを行いつつ、
明日に迫った山梨ソロツーのアンダーウエアを
どれにするか迷っている感で、
本日はこの辺で失礼致します m(_ _)m