さてと本日は、先の日曜日に昼前からやっていたガレージ内作業のお話でも・・・
前回のプラグ交換作業から3年近く経過してしまった我ガレージの最古参であるスズキ・H iのウォルターウルフverですが、分解した週に発生したエアクリーナー内のスポンジの酸化の為、エアクリ内に大量のスポンジ屑が落下してしまうというアクシデントで、エアクリとキャブを繋ぐ軟性樹脂パイプを外そうと思ったのですが、御約束の固着が発生してしまっていたので、事態を打開すべく先週の金曜日にヨドバシでポチった呉工業のシリコンルブの施工からこの日の作業はスタート‼️
キャブに綺麗なウェスを入れてゴミの侵入をガードしまっす。
いゃ〜っ、本当に綺麗になりました ( ^ω^ )
予想通りの世紀末状態となっていたので、こちらも先程の軟性樹脂パイプ同様に内部をエアブローで細かなスポンジ屑を飛ばした後、アルコールで汚れを取り、こちらも緻密兵器の無塗装樹脂パーツ用のコーディング剤を施工してサッパリしました (๑˃̵ᴗ˂̵)
あれっ?、このバイクの標準はBP7HSなのですが、何故かBPR6HSがついてるなぁ・・・
プラグの方はかぶってはいませんが、かなりカーボンが付着していて、やはりこれではいけません ┐(´-`)┌
2stの大変なところは、定期的にプラグを外して確認しなければならない事で、これが4stと違うところだったりします。
最悪の場合、出先でプラグ交換なんて事も私の場合は何度もあったので、必ず予備のプラグはツーリングの必須アイテムでした ヽ(´ー`)
かれこれ30年以上前に乗っていたスズキRG500Γは4気筒だったので、シングルシート内には予備のプラグを2SET(8本)とタンクを外す工具を常に積んでおりましたなぁ〜・・・
特に後ろ2気筒(後方排気シリンダー)の焼きつきが怖かったので、ちょいとキャブレター セッティングを変えて少々燃焼オイルを濃いめにしていたのが原因でしたが、平地はOK、山はちょいかぶり気味になり、キャブセッティングのお勉強になった良いマシンでした (´ω`)
現車は今では実家ガレージでオブジェとなっていますが・・・
これはHi用の駆動ケースで、こちらも数年前に某オクでポチッとやったもの・・・
この程度だったら本当は1日仕事なんですが、なにせ時間が有り余っているので、ゆっくりと慌てず作業していきたいと思います d( ̄  ̄)
さて本日は国民の休日『昭和の日』ですが、担当プロジェクトの案件の課題が山積みなので、通常通り出勤です‼️
因みに本日は電車通勤でっす ヽ(´ー`)
不定期に続く・・・