さて本日は、火曜日の晩に何となくハイ号で出掛けて、行った先は神奈川県川崎市幸区南加瀬1-2-2にある天照皇大神だったという御話 ( ˘ω˘ )
22時過ぎの誰も居ない暗闇の神社へ訪れるケースは今まではありませんでしたが、実はブログには書いていませんが考え事をするのには結構良い場所だったりするので、ここではありませんがたまにお世話になっておりまっす (๑･̑◡･̑๑)
それでは仄暗い境内へ・・・
この神社の祭神は、天照大神、撞榊厳魂天疎向津姫命、天満大自在天神、誉田別命、市杵島姫命、第六天神、石神、そして白山比咩命。
境内社は、浅間神社、弁才天社、石神社、三峯神社、稲荷社。
そんなに広くはない境内に境内社が五つもあり、足の踏み場もない状態ですが、少しは綺麗になっていますが私が子供の頃に遠征して遊びにきていた時から基本的に何一つ変わっていない・・・
室町時代には太田道灌が当地に参籠し、この地で東北の空天に丹頂が舞う夢を見たことから、ここより東北の地に江戸城を築城し、この場所を夢見ヶ崎と呼ぶようになったと言われています。
もし太田道灌がこの場所に江戸城を建てていたら、今の日本もちょっとは変わっていたかもしれません・・・
暗闇の中で最新のLED照明に照らされて私の帰りを待つ、愛車のスズキ・H i・WW_ver ヽ(´ー｀)
ここに白山比咩命を神祭とする神社が何故あるのかは残念ながら私の所持する資料からは答えが出ませんが、まだ目を通していない資料も多数あるので気長に調べる事に致します d(￣ ￣)
それにしても150万人都市の川崎市なのに、人っ子一人居なかったなぁ〜っ
(・ω・)
本日はこんな感じで、
Bis morgen‼️