本日は、東急・田園都市線の宮崎台にある『電車とバスの博物館』へ行ってまいりました。
お目当ては、イモムシ電車の200系とデハ510です。
雨が降ると電車通勤で利用する、東急・田園都市線の溝の口駅の駅表
(あまりよく見たことがなかったのですが、真中に『DT10』って、田園(D)都市線(T)の渋谷から10個目って事?)
やって来たのは東武・50050系(オレンジ色の憎い奴)でした。
(こいつのシートは硬くて結構好き・・・)
無事に宮崎台駅に到着し、改札を出るといきなり入口があります。
施設までの通路の壁には、東急歴代の電車とバスの写真が飾られていました。
しばらく歩くと・・・
(上を走る田園都市線の急行電車に反応して鳴るそうです)
入場券を購入(100円・・安っ!)して、まず目に付くのが旧高津駅のレプリカです。
しかし、昭和39年の定期代が記述してありましたが、安いこと安いこと)
私の目当てはあくまでも200系なので、そこそこに切り上げて奴がいるフロアへ・・
( ̄▽ ̄)=3
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
真面目に御対面するのは、多摩川園(今は亡き遊園地)に青空展示していた時ですから
30ウン年前です。
玉川線(246号線の真ん中を走っていた線)を追い出されてからの展示でしたので、まだ綺麗だったと記憶しています。
しっかしっ、今見ても時代の先取り感がたまりませんな~
タルゴ式で超低床車両・・ 今のLRTとコンセプトは変わらないところがいいっす!!。
ただ残念なのがGW中でもあり、昼食時でもあったので車内がおにぎり臭かったこと・・(T_T)。
気を取り直して、次のお目当てのデハ510へ・・・・
(コヤツは、別の建屋に展示されていてあまり人がいない・・(‐^▽^‐)。
流石にこいつは乗った記憶がないのですが、見るからに『東急』って感じなとこが好きです。
とても綺麗に展示・保管されているので、びっくりしました。
屋根の自重分散用のシャフト(縦棒)が懐かしいです。
安全対策用なのか白いラバー材が巻かれていましたが、外すと手擦の真鍮パイプがあるんでしょうね。
見てーっ。
(昔の電車の室内は夜、本当に暗かったんですよ、マジで。)
東急は流石です!。
なぜ、サドル型なのでしょうか?
座ってみましたが、座り心地最悪です(痔になりそう・・)。
澁谷の澁ってこんな字使ってたんですね。
水を止める(×3)の谷って、水はけわるそ~。
このあと、調子をこいて等々力渓谷へ行ったのですが、
その話は次回に致しましょう。
なにせ今日の歩数は『23472』、歩き過ぎです・・・(T_T)。