2020.11.7/横浜アリーナ
聖地公演2カ所目、
横浜アリーナ公演に行ってきました🐾🐾 ³₃
モンキーさんのLIVEでは3回目の横アリ。
今回も制限設定座席、半分以下の狭き門の中、
参戦することが出来ました。
アリーナはドームと違い、
出入り口が多方面にあるわけではないので、
入場に長蛇の列が発生する瞬間もあって。
若干の恐怖を感じつつも、
会場内の指定席1つ空きは安心感がありました。
さて、東京ドーム公演から3日しか経過していないので、
ほんの少し緊張感も解けて、
相当楽しんで演奏されてたように見えました。
まずは、とんでもないセトリ。
ドーム公演はコロナ禍初だったし、
4月に実施するはずだったツアーを取り返すかのような
想いが色濃く、
観客もなんだか涙腺弱々モードだったけど、
横アリは正直、読めなさ過ぎて3日間楽しみで仕方なかった。
それを見透かされたような、攻めまくりセトリ。
グレフルの♠公演以上にも感じました。
第1期から応援している先輩の発言を読むと、
「パンチドランカーの再来」というのがよく目に着きました。
まだバンドを好きになっていない、
楽曲だけ知ってた10代前半の頃の自分が
知らない世界の再来…。
こりゃ、とんでもなく楽しいじゃないか!!( Д ) ⊙ ⊙
こんな感じで当時4days!?113本!?
そりゃ伝説になるわ…と
勝手にタイムスリップしたかのようなLIVEでした。
でも、今の自分とモンキーさんで立ち会えて、良かったな。
声が出せないのが本当に惜しいけど、
吉井さんはそれすらもすでに
性的プレイの目覚めにしてました(笑)
あと、MCが本当に楽しそうで
普段通りの雰囲気だったんですよね。
ある意味、安心感を見出した感じで。
そこは適応能力がすごいなぁ、さすがだなぁと思いました。
『聖なる海とサンシャイン』が
横アリの切なソングになりつつある。
秋冬に聴くには最高で、
この曲なんでこんなに感傷的になっちゃうんだろう💦
MVがたまらなく好きなんだよなぁ。
『花吹雪』辺りから、ぐるぐると生死を彷徨う感覚に陥るし。
イエローモンキーはそこも1つの魅力で、
本能的に15年くらい前から聴いてます。
なんだろ、『HOTEL宇宙船』じゃないけど、
ずっとこの時間が続けばいいのにって素で思うし、
それが今回はずっと脳内を占めてました。
映像もかっこよかったなぁ。
『天国旅行』の錆びれた演出映像とかも良かった。
第2期曲が『天道虫』だけで、
あと全部第1期時代で構成されていたの、すんごい。
ほんと、当時から今日までの横アリへの想いを
ぶつけてきた感じが伝わりました。
そして『バラ色の日々』、響いた。
吉井さんのイントロ時の言葉、毎回刺さるんですけど、
今回はすごく嬉しい気持ちになって、
曲中はずっと感動してました。
楽しいことも悲しいこともアホなことも…
いつも全力でぶつけてくれる吉井先生。
こんな時代にも、味方でいてくれる感があって、心強いです。
エマさんも今回すごい良かった！
やっぱりドーム公演は硬い感じがしたというか…
ちょい抑えた感じがしたけど、めーっちゃのびのびしてた(笑)
『悲しきASIAN BOY』のラスト。
いつもなら3人がピッタリ寄り添うけど、
ご時世柄控え目に…でもちゃんと形としてはやってくれて。
なんか、ほっこりしました。
曲間中も、ずっと拍手が鳴りやまず。
自然な一体感、良かったなぁ。
会場じゃ見れなかった、細かい表情等が見たくて、
配信も購入(笑)
随所で皆さん、可愛い動きしまくってた…！(笑)
挙げるとキリがないので、やめておきます(笑)
おしまい。