さいたま浦和でベースレッスン!バンドの音が激変する!?唯一つの方法とは? | さいたま市浦和でレッスン!ピアノ&ベース講師、矢嶋裕一郎のブログ

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ピアニスト、ベーシスト矢嶋裕一郎。さいたま市浦和でピアノ、ベースの講師として活動中。

ベース&ピアノで鍛えるコミュニケーション能力!ワイワイミュージックスクールの矢嶋裕一郎です( ´∀`)







あなたは全然家事を手伝ってくれない!






俺は家族の為に身を粉にして働いてるんだ!







ドラマなどでこんなやりとり

見たことありませんか( 笑 )?






実際にこんなやりとりは

日常で経験したことがあると思います。

あるあるです。







これは完璧にお互いが

「なんで解ってくれないんだ!」

とモヤモヤとストレスを溜めている状態です。







ではこんな最悪な状態を

1発で激変させるには

どうしたら良いでしょうか?






それは・・・

お互いの仕事を

逆転して実際やってみるという事です。







そんな事できれば

苦労はしない。

とお思いでしょうが






実際に少しでも

お互いの実際の役割を

やってみる。






そうすると何が起こるのか?

先ほどの相手が言っていたセリフを

心の中で思うのです。







この時点で解るのが

相手の立場を理解するには

相手の役割を実際にやってみるという紛れもない事実です。






やってみれば解るのですが

家事と言う仕事に性差はありません。

誰が行っても大変な重労働であり

精神的にも大変なのです。







ですが、まだまだ日本という国は

家事は女性がやる仕事

という風潮が拭えません。









そういった事も含めて

相手の仕事が

ありありと理解できるのです。







これをバンドに置き換えてみると

どうでしょうか?

それは自分のパート以外の楽器を

プレイしてみると言うことに他なりません。








別に完璧な演奏をこなす必要は無いのです。

大事なのはその楽器の演奏に没頭する事です。








相手の事や自分の事

その他の様々なしがらみを考えず

演奏に没頭する





そうすると自然と

その楽器の事を理解できるとともに

相手の気持ちも理解できるのです。





その演奏に没頭した瞬間

後悔するのです。

俺は何て馬鹿だったのかと。






結局のところ相手の気持ちを

ほぼ完璧に理解するには

相手の立場に立つしかないのです。






ギタリストはドラマーから

ピアニストはベーシストから

ベーシストはピアニストとギタリストとボーカリストとドラマーから








矜持を得るのです!








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