アロハ、もつ鍋屋の女将、フラダンスの先生🌺通称女将です

 

ふるさと納税の返礼品の出荷も落ち着き

ほっとしているところです

 

2023/10/17

 

365日の中で忘れられない日がある

誕生日とかそんなのじゃなくて

10/17 

それは最初の子供、長女の出産予定日

結局1ヶ月も早く産まれて

誕生日は9月23日

まだ若い私は祝日出産だということで少し焦ったけど

空いている窓からは秋空が見えていた

 

どんなに待ち望んでいたのか

もう、覚えていないけれど

予定日だけはもう34年も前で

はっきりと覚えていて

今でもその日が来るときゅんとなる

 

当時は男か女か前もって言うことのない時代で

「丁か半か」

みたいな博打?

どっちが良いとか悪いとかではなく

 

どっちでも当りなんだけど

どっちが出るかはお楽しみ

 

今の時代では考えられない

まだまだあの時代は

どちらかと、言うということすらなかった気がする

 

で、結局女の子だったわけだけど

その分娩台の上で

 

「次は男の子」

 

って決めて年子で男の子を産んだ

夫はやはり男の子が欲しいだろうと思って

 

長男の予定日は3月3日

長女ほどでも無いけれど

頭には残っている

 

で、

10歳離れた次男の予定日はいつかというと

全く思い出せない

予定日より早かったのか

遅かったのかすらもわからない

 

その時は

どちらか聞きたくなかったけれど

看護師か先生の

もう決定的な言葉を聞いて

男の子なんだろうな〜と思っていた

 

もちろんどっちでも良くて

その後、

もう一人女の子が欲しかったんだけど

 

その次男に

「妹欲しくない?」

って聞いて

「いらん」

と言われ、すんなり諦めた

 

そう、

長女の出産が落ち着いた今ごろ

やっと外出できた頃

金木犀の香りがした

 

香りは何かと想い出す

 

長男の時は沈丁花

 

で、やはり次男の時の香りは何も思い出せないっていうね

 

子供と共に生きた34年

次男も二十歳になってひと段落

と、言いたいところだけど

何がひと段落なのかよくわからない

 

子供は幾つになっても子供だし

大人になろうがおじさん、おばさんになろうが

子供は子供

子供によって一喜一憂してきた人生だったなあと思う今日この頃

 

 

窓を閉めていても香ると思ったら

金木犀のキャンドルを娘の友人からもらったんだった

 

 

マハロ🌴

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