春休みに、ケアンズツアー開催します❗

ケアンズ大好きなタフな主婦です。

好きすぎて、ケアンズツアーをやります。

きっかけは、私は息子を2歳半でケアンズに連れていきました。

その時、オプショナルツアーに参加したんです。

日本人だけのツアーでした。

子連れは時期的に私だけ。

ベビーカーや荷物、勝手にフラフラする息子を連れての団体行動。

10名ちょっとの参加者がいて、多少の会話はありますが、息子のことを気にかけてくれる、もしくは荷物やベビーカーを気にかけてくれる人は誰もいませんでした。

唯一、ガイドの女の子だけが忙しく誘導する傍ら、気にかけてくれました。

あえて、全くヘルプを声には出さずにいました。

大変だなぁ～って思ってくれる人がいれば、何も言わなくてもおせっかいだと思っても手を貸してくれたり、気にかけてくれたりしてくれると。

ほら、日本でも駅の階段とか助けてくれたりするから。

あぁ～まぁ、しょうがないか。

道中、泣き叫んだりする事はなかったけど、自分達のことで一杯な人たちだったんだ。

若い人だけじゃなく、年配の孫がいてもおかしくない感じの人もいたんだけどね。

そのツアーで、そんな状況だったのでその後は個人で行きました。

そんな事もあって、子連れ歓迎のツアーをしたい！！！と、いつしか思うようになりました。

しかも、プライベートツアーで。

子連れじゃなくても、参加する皆がお互いに協力し合いながら、助け合いながら。

一緒に参加した皆が、一生の思い出に残るツアーを。

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以下ツアーの紹介です。

3/29~3/30にオーストラリアケアンズで子連れ歓迎のツアーを行います。１泊２日の宿泊付き。

春休みに、もしお時間がございましたら是非いかがですか？

親子ペアで7万円からとなっております。参加人数により変動はありますが。

モニター価格なので、次回の開催は価格がアップする予定です。

お友達お誘いでもOKです。

現在、キャンセル発生で3組6名様の枠になってますのでお申し込みは先着順でご案内させて頂きます。

こちらの費用の他にかかるもの

現地までの往復航空券や前後の宿泊費、ビザと海外旅行保険や、滞在費、お土産代は別になります。

1/31締め切りです。宜しくお願いします。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=710378402666321&id=565565413814288

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=744906215880206&id=565565413814288

ケアンズって、どんな場所？

オーストラリア大好きなタフな主婦です。

良く聞かれるんです。

ケアンズって、どんな場所なんですか？

オーストラリアって聞くと、シドニーやメルボルン、ブリスベンやパースのような大都市と比較されてしまいがち。

いやね、ケアンズはとっても田舎。

私が初めて行った２３年前と進化はそんなにない。

大きなショッピングモールやホテルが建ち並んでいるのに、周囲の建物は昔のままだったり。

お店もだいぶ入れ替わりが激しいけれども、昔から頑張っているお店もまだある。

観光地なんだけど、町が小さいので中心部は歩いて行き来出来ちゃう。

観光地だけど、町の中心部ではあまり遊べない。レストランや公園はあるけど、オプショナルツアー的なものは中心部ではない。（グレートバリアリーフに行くツアーくらい）

だから、楽しむならオプショナルツアーで町から飛び出すしかないんだけどね。

ウォータースライダー的な所も、郊外に行かないとないし。遊園地も１年に１度来る移動遊園地しかないし。動物園は、メインでやっていた所が閉園してしまったので、規模の小さなドーム（カジノ）の所か、キュランダ、もしくは郊外にあるワニ園と併設している動物園しかない。

何かと地味な観光地だけど、世界遺産はグレートバリアリーフとキュランダの２つもあるんです。

主な人々の仕事は、観光業とオーストラリアメイドの紅茶やコーヒー、果物を作る農家さん。

流行の最先端は乗り遅れちゃうけど、オーストラリアでは有名な百貨店のマイヤーやＤＦＯと呼ばれるアウトレットもあります。規模は小さめだけどね。

ケアンズに住んでいる日本人は、比較的これでも多くて。

現地の人と結婚して住んでいる人や、ワーホリで滞在している人、仕事をしている（主に観光業が多い）人等が暮らしている。

オージーは、比較的のんびりしている人たちが多いかな。

年中暖かい土地柄、半袖短パン、裸足かビーサンのオージーが多い。

スーツなんか着ている人は、よほどそう言う仕事をしているビジネスマンの人たちだけ。

皆ラフな格好で、ケアンズの町を闊歩する。

リーマンショック前は、日本人観光客も多くて日中はオプショナルツアーに参加する人たちが多いからあまり見かけないんだけど、夕方くらいから戻ってきた人たちが町をウロウロするとあちらこちらから日本語が飛びかっていた時もありました。

今は、そこまで凄い時はないけど・・・。

その為か？日本人に対しては優しい人が多い。

日本語を話す人もいるし、学校では日本語の授業もあったりする地域（クイーンズランド州）

だけあって、日本人に慣れている人が多いです。

現住民族アボリジニさんたちも町の中にいますが、どうしても貧富の差があって町中をたむろしていたり、事件が起きたり、喧嘩したりして騒いでいる事が多いです。でも、関わらなければ問題は有りません。

頑張って働いているアボリジニさんたちも、若い人にはいます。

そんな彼らの働く場として、自分たちの民族の伝統を伝える場がケアンズにはあちらこちらよういされています。

ケアンズ

ケアンズでは、アリエルヨガをしたり。


Facebookで紹介されたイベントに参加したり。
なーんにも知らないケアンズの現地に住む日本人ママたちのおつまみ倶楽部に、ひょっこり参加。

もう、何処かできっと会ったりしてる人もいそうなくらいでしたが、友達の友達の人たちが多かった。

ケアンズの最新スポット？？
セントラルの壁が、こんな風なデザインに変化していて、思わず写真を撮りました。

息子は、ずっと体験させたかった現地の学校へ。
8日間、日本人も多い学校へ通い日本よりも楽しいと、また行きたいって。

息子が学校へ行っている間は、フリータイム！！
あまり遠くまで行けない（送迎が必須のため）けれども、のんびりとケアンズライフを送る私の時間に。
あんまりお金もそこまでかけないで過ごすようにしていたので、実際のところやりくりは大変だったけど、ケアンズの後にゴールドコーストも行ったのでそちらの分も踏まえての節約術の旅でしたね。
食べたいものは、食べていたかな。

2019年1月3日

皆さん、ご無沙汰してます。
そして、こちらに足を運んで頂きありがとうございます。
オーストラリア大好きなタフな主婦と、昨年から名乗らせて頂いております。
私の中でのオーストラリアは、本当に身近な場所になってます。

この正月に、実家の私の部屋を物色しに行きました。
初めは、息子のためにテレホンカードをと探しに行ったんです。
この間公衆電話の使い方を簡単にレクチャーしたので、テレホンカードが欲しいなぁ～って言われて。
昔、旅先やらラジオに投稿した時やら、お土産で貰ったテレホンカードが15枚ほど出てきましてね。
沢山あるのは覚えていたんですが、結局息子に託せるいらないテレホンカードが該当せず。
あぁ、やっぱり思い出が多すぎて選べなかった。
そんなこんなで？次に、国語の辞典をと探しまして。
古いんでね、これも。ただ、最低限は調べられるだろう？（息子の学習に）自宅用がなかったので、探して。年期が入ってましたが、まあ、大丈夫でしょ。
その次に、こ洒落たカバンがないか？探しました。
出てきたのは、実家の母が韓国で買ってきた偽物のブランドバック。
PRADAのを見つけて、持って帰ってきましたが？
あの～私の財布入れたら、スマホが入らないんですけど。使えないわ。
ずっと押し入れに飾られていただけあって、使い勝手は使う人じゃないと分からないのよね。きっと。
そんなこんな、品物を探していたら？昔のガイドブックが出てきましてね。
思わず、Facebookライブしちゃいました。
記載されているケアンズの情報を見たら？
昔のケアンズが、そのままの姿で登場～。
当時は、あまりホテルもなかったのか。
掲載されてるお店も、殆ど入れ替わってるし。
ケアンズの目玉！！ケアンズセントラルも記載がないガイドブックは、圧巻でしたね。
昔の写真も探して、私が初めてケアンズに行った時の写真を見つけました。
いや、見た目はそんなに変わらないが、細い。
今より体重も軽かった時代。
でも、写真を見るとあまり画質は良くないね。
さすが、フイルム。
安いカメラで良く撮れたなぁ？
そんな写真を見ながら、あの時帰る間際に体調を崩した友達がいなければ、一緒に行く先をケアンズにしなければ、中心部からは一番遠いホテルにしなければ？（これは１週間14万円程の価格に惑わされた）
とにかく様々な事が一気にかさなって、
あれから23年を迎えようとしている今、去年の夏休みに20回目のケアンズ入りをして、改めてケアンズには何かと縁があり、パワースポットとしているケアンズの一番好きなお土産屋さん、パウチからのパワーをしっかり受け止めて。
本当にケアンズには、これまで私の人生をサポートしてくれた場所なので、これからはお礼を兼ねてケアンズは勿論、オーストラリア国内へ向けてお礼参りをしていきます。
宜しくお願いします❗

オーストラリア ケアンズが好きなんだもん。その１

皆さん、元気ですか？

私は、元気です。

しばらくブログ放置気味でしたが、再開したいと思います。

さてさて、タイトルにもありますが・・・・

私がオースオトラリア　ケアンズが好きなんだもん。とは？

このブログを始めた当初も書いていたとは思いますが、

私は、ケアンズが大好きです。

好き過ぎて、何度も訪れています。

度重なる訪問で、知り合いも少しずつ増えました。

ちょうど3年前、私は息子を連れてケアンズに行きました。

その旅は、とても不思議な幕開けでした。

半年前に息子とケアンズに行ったばかりでしたが、また行きたいと思って帰国後1ヵ月後にはジェットスターのサイトで次なる旅に向けて航空券を予約していました。

予約をしたのは良いのですが、希望したホテルには宿泊が出来ず困っていました。

息子と2人旅もすでに2回目を終えたばかりで、やはり二人っきりで1週間を過ごすにはどうもママも疲れてしまいます。

そう、子供と遊ぶ時間も作らなければ成りません。

でも、遊ぶ玩具は限られた物しか持って行かないので、飽きるんですよ。

結局、一人遊びしている時間は少なくて・・・何かと呼ばれたりする。

子供のテレビにも頼ってはいるのですが、こちらのテレビって子供の番組は1チャンネルしかなくて、夜の7時までしか放映されないんです。

だから、まだ寝るには時間がある中で持て余ってしまうとかなり困る。

日中も、息子中心でプランを立てて移動したりしているのにもかかわらず、ママはゆっくり過ごせません。

なので、今度は何か現地で現地の子供たちと触れ合えるスタイルが良いなって思い始めていたので、何かないかと現地の交流サイトを検索してみたのです。

すると、なんとあったんですよ。まさかの？？？

親子でホームスティしませんか？と言う、ぴったりの情報が。

たぶん、このタイミングで出会えなければ・・・毎回私は、せわしく過ごすだけの旅だったと思います。

このタイミング凄すぎ！！でも、どんな状況下が分からないのでとりあえずコンタクトを取ってみたら、すぐに返事が来ました。

日本人のママとオージーのパパ、そして息子と誕生日の近い男の子とその弟がいるおうち。

年齢や同性、そして日本語環境もあるし英語があまり上手でなくても話が通じる方が良いと思っていたので、次の旅行凄く楽しみにしていました。

もちろん、スティ先によっては向き不向きもあるでしょう。

その時は、どうにかすれば良いと思っていました。

実際、そのおうちに行く時かなり迷子でうろうろして・・・もう、いつ辿り着けるか？ってくらい迷子で。同じ所をグルグル回って、やっと到着した時はホッとしました。

住宅街のある郊外の地域を走るのが初めてだったので、かなり方向がつかめずその時の滞在中、まともに間違えずに到着できたのは1回だけでした。

でも、それ以外は比較的安定していて子供同士はけんかをしたりしていたけれども、沢山の玩具やl沢山の思い出、美味しいご飯を食べて満足でした。

信頼関係が結ぶにつれて、お互い相手の事も分かるようになって、リピーターとなった現在は本当に出会えて良かったと素直に感じる今日この頃です。

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