前回の記事を書いて思ったこと。
私自身お金に対するコンプレックスが大きく、お金に振り回されている=お金軸だった。
だから元夫からのお金に関するエピソードを印象的に覚えているのかなと。
たぶん彼もまたお金軸。
そんな2人が一緒にいたなんて今考えるだけでもしんどいね。
私の母は「お金がない」が口癖の人で、実際お金に苦労したようなのですが、日々の生活や進学で負担を掛けたと子供心に思っていました。
高校の時バイトを始め(校則違反ww)自由に使えるお金があると幸せだった。
そして就職活動が超氷河期にぶち当たり、新卒で就職というスタンダードから外れた。
ここからずーっと
「稼げない私」
「安くコキ使われる私」
「それに文句を言えない私」
がいて、そこに向き合うことを避けてきた。
その頃の私にとって向き合う=自己否定、自己嫌悪 だった。
でも、ちゃんと向き合うと自己否定する必要はなく、合わない環境で無理して頑張ろうとしていただけだったと気がつきました![ドクロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/131.png)
![ドクロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/131.png)
そもそも、子供の頃から集団行動が苦手で、ひとりでいることに慣れていた私が会社という組織に縛られることが合うわけがないので![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
そこからは自分のワクワク
を追求し始め、心の向くまま動けるようになってきました。
![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
そこでたどり着いたのは料理
でした。
![ナイフとフォーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/516.png)
始めは
「えっ⁉︎ 料理⁉︎ そんなこと⁉︎」
と疑問に思って受け止められませんでした。
料理なんてだれでもできるし。
プロのシェフみたいになりたいわけじゃないし。
料理好きなんていっぱいいるし。
子供がいると好きな料理なんて作れないし。
こんな感じに。
でも、そこで自分が本当に作りたい料理を作ったら
めっちゃ楽しいぃ〜![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
って思ったんです![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
だんだんと自分の思いつきを否定しないで一旦受け止めるクセができてきました。
楽しくて仕方ないです![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
これを習ったのは5月から6月で、ディプロマをいただきレッスンしても良い状況になっても
なんか怖い![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
というわけのわからない恐怖感に苛まれ、レッスンを始められませんでした。
でも、怖がるのもそろそろ飽きてきたのでレッスン始動しようかな
と思います。
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
その節はよろしくお願いします![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)