●胚盤胞まで育たなくて不安…

 

妊活・不妊専門カウンセラーの上田ひろみです。

 

 

胚盤胞までなかなか至らなくて、初期胚で移植するしかないので不安です…

 

というお声もよく聞きます

 

グレードにもよりますが、胚盤胞の方が着床率は高いというデータはあります

 

ですから不妊治療すると、胚盤胞まで目指す方針のことが多いです

 

だから、初期胚よりも胚盤胞の方がいいって誤解されやすいんですよね…

 

もちろん胚盤胞まで育つのであればそのとおりです

 

でも

 

胚盤胞まで育たず、初期胚で移植するしかなくても、必要以上に不安になったり、がっかりする必要はないです

 

初期胚移植で妊娠されている方は実際多くいらっしゃいます!

 

培養液の技術がいくら進んだとはいえ、母体に勝るものはないのです

 

外(培養液)の世界の方が過酷と考えられているからです

 

もちろん胚盤胞まで育つということは、過酷な状況でも育ったということですが

 

あなたの身体と心を整えることで、培養液に勝る母体を作ることはできるのです!

 

だから必要以上に不安になったり、がっかりしてしまい、不要なストレスを溜め込まないでほしいなというのが願いです

 

妊娠するには、様々な方面から整えることはできますし、すべて完璧でなくてもいいのです

 

あなたの無理のない範囲で、出来るところから赤ちゃんを迎える準備をしていきましょう♡