​■ 術後17日目:朝の逆戻り?な痛みと、カエルになったお風呂リハビリ

​入院してからというもの、なぜか毎朝4時起きが定着しています。同室の皆さんの気配のせいなのかは分かりませんが、そこから6時くらいまではウトウトしたり、読書をしたりして過ごすのがいつものルーティン。

​ですがこの日は、トイレに立った瞬間から久しぶりに強めの痛みが……ガーン

無理せず大人しく過ごすことに決め、朝の様子見に来てくれた看護師さんに相談して、痛み止めを早めに服用しました。看護師さんいわく、「寒いから筋肉が縮こまっているのかも」とのこと。病院内のエアコンの冷えも体には響くみたいですえーん

その後の先生の回診では、「テープ負けの所の赤みが落ち着いてきたようだね。様子を見ましょう」と言っていただけて一安心。

​そして、この日のリハビリはお風呂に入る練習でしたウインク

右足の手術の時もしっかりやったので、手順自体は完璧。ただ、今回は「左足を曲げて湯船に浸かる」という前回とは逆の動きが必要になります。

​理学療法士さんから教わったのは次の2パターン。

  • 両足を伸ばした状態で、両手にしっかり力を入れて入る方法
  • 少し右足を外側に曲げ、左足を伸ばして入る方法

上がる時は湯船の中で体を回し、正座に近い姿勢から立ち上がります。

ところが、湯船から出る時にどうしても左足に負荷がかかってしまい、思わずカエルのような「ぐえっ」と声が出てしまい、作業療法士の先生に笑われましたキョロキョロ


​■ 術後18日目:逆転の発想と、ちょこまか歩きの平行棒

​朝の回診で、先生から「今日もリハビリ頑張って!」と温かい応援をもらい、モチベーションを高めて午前のリハビリへニヤリ

​まずは昨日「ぐえっ」となったお風呂の入り方のおさらいです。

これまでは右足をかばう動きが体に染みついていたので、「今回はその逆!」と強く意識して挑戦してみました。やっぱり左足に体重がかかると痛みますが、昨日よりはスムーズにできて良かったです。

​午後のリハビリは、マッサージと平行棒を使った歩行練習。

両手でしっかりバーを掴んで進むのは意外とできたのですが、問題はターンして戻る時の動作。どうしても足をひねるような形になるせいか、痛みのためにペンギンのような「ちょこまか歩き」になってしまいました。

​次回は、いよいよ2本杖を使って歩く練習に進むとのこと。一歩ずつ、でも確実に前進していますニコニコ


​■ 術後19日目:梅雨の晴れ間と、懐かしの再会!グラグラの杖リハビリ

​今日も相変わらずの4時起きです。ここ最近は梅雨空が続いていましたが、今日はすっきりと気持ちの良い青空が見えて、それだけで少し気分が上がりますニコニコ

​この日はリハビリのスケジュールに少し変更がありました。

午前中、いつもは午後に来る理学療法士さんが現れてびっくり!どうやら担当の作業療法士さんがお休みのため、代わりの方が来られる都合で午前と午後が入れ替わったみたいです。

​まずはいつも通りのマッサージとストレッチ。ですが、なぜかこの日は腰まで痛くなってしまい、なかなかスムーズに進みません驚き

平行棒を両手で掴んで往復した後は、術後初となる「両手杖」での歩行練習に挑戦しました!

​しっかり支えてもらいながら少しずつ進むものの、両手がグラグラと揺れてしまってうまく歩けません。その不器用な姿に、思わず自分でも笑ってしまいました昇天

先生から、松葉杖のように『両方の杖を前に出す ➜ 左足・右足を出す』という順番でやってみて、とアドバイスをもらい試してみると、こっちの方が比較的歩きやすい!

相変わらず手元はずっとグラグラですが…魂が抜ける

ひと通り練習を終えて、最後にやっといつもの歩行器につかまった瞬間、「安心感ハンパない……!」と声が出てしまいました。

とはいえ、退院に向けては杖で歩けるようになるのが必須。あともう少し、踏ん張りどころですねプンプン

​嬉しいサプライズと、両足手術の注意点

​午後からは、代わりの作業療法士さんが来てくれました。

なんと入ってきたのは、右足の手術の時に担当してくれた方。今回の入院時にも様子を見に来てくれたり、リハビリの様子を温かく見守ってくれていたので、安心にっこり

​いつものマッサージの際には、「気になっていたから」と私の右足の状態も一緒に見てくれました。そして、「右足、筋肉つきましたね!」と褒めてもらえて、これまでの努力が認められたようで胸が熱くなりましたニコニコ

​午後は主に、床に座るための動作。

前回(右足の時)と大きく違うのは、「今は両足とも90度以上曲げられない」ということ。

その後はお風呂に入る動作も確認してもらいました。右足の手術から半年以上が経ち、脱臼の可能性は低くなっているものの、いくら筋肉がついても物理的に脱臼するリスクはゼロにはならないとのこと。「膝を内側に入れない」など、やってはいけないと言われている禁忌動作は、これからも油断せずしっかり避けていきましょう、と改めてお話ししてくれました物申す

​懐かしい先生との再会で、これまでの頑張りを実感しつつ、両足に人工関節が入ったからこその注意点も再確認できた、とても濃い1日になりました。

​退院に向けて課題はまだまだありますが、自分のペースで一歩ずつ頑張ります!