【小説】僕らのごはんは明日で待ってる | 〇〇の様なモノ

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僕らのごはんは明日で待ってる

瀬尾 まいこ

 

瀬尾まいこ作品、続けて読めました爆  笑

 

一年開きませんでした。

 

秋の後半でやっと「読書の秋」になった感じです。
 
レビュー書くのに時間たっちゃった・・・

 

※内容に触れます。ネタバレします。ご注意下さい。

 

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これなんですが、タイトルがどうとらえていいのやらだったんですよね。

 

表紙の絵から「僕ら」は主人公とその恋人なのかなと想像した。

 

後がわからん爆  笑

 

目次見てもわからん爆  笑

 

で、読み始めの一章。

 

主人公の葉山は陰キャな高校生で、誰もやらない体育祭競技にのちの恋人となる委員の上村と一緒に出させられるところから始まる。

 

葉山はだた物静かって事ではなく、そこに至るのに大きな出来事「兄の死」があったが、特にそれをアピールしたりは無い。

 

なんだろう、二人が付き合い始めると、彼女の行動・言葉によって葉山の心の変化が面白く見える。

 

特に進路の決定時などもだ。

 

今時の高校生はわかんないが、やりたい事なんか決まって大学に行くやつなんて少なかったし、大学に行ってからやりたい事を見つけるのがどこか空気で「普通な事」って言うのがあった。

 

なので、やりたい事が見つかったヤツは大学に行かずにそっちに進んで行ったりもしていた。

 

恋人と同じ学校へ進学したいみたいのはあるが、かたや女子のみの短大だけに、葉山の結論が面白いけど、多分正解なんだろうなと思った。

 

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2章は大学。

 

環境が変わって、二人の状況も変わる。

 

特に高校までの閉鎖的な部分が無くなると、人と人の関係も変わり、高校生の時に陰キャとされていた部分も「個性」みたいな捉えられ、周りが変われば二人も変わるみたいなかんじなのかなと勝手に想像。

 

この章で個人的にバカウケしたのはタイ旅行。

 

自分探しと言えばバックパッカー的なのを想像したが、なんとパックツアー爆  笑

 

おいおい爆  笑

 

なんだろう・・・こういうのでホッコリしちゃうのが瀬尾まいこマジックなのかもしれん。

 

本 本 本 本 本

 

で、3章。

 

あるあるかもしれないが、女性が先に社会に出て、社会人の男性を知ると、まだ学生の恋人との差に目が行ってしまうヤツ。

 

上村はそれが原因ではないとは思うが、葉山に別れを告げる。

 

葉山の反応がまさに青天の霹靂。

 

そして大人になって行くといろんなイベントがあるが、大人になったのにまた親が登場してくるのも各家庭のアルアルかもしれない。

 

当人同士が相手の親に逢う以上に、親は子供の相手を気にしていて、そこにはさらに世間体も加わって来るから面倒なのだ。

 

どんなに相手に全てを話せていても、身内の反対って言うのは想像以上に大きい(らしい)。

 

実は、私も昔、相手の家の姉に反対されて別れた事がある。

 

親じゃないんですよ。

 

そこは彼女にとっては「絶対」なポイントらしく、その理由は教えてくれなかった。

 

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で、最終章。

 

せっかく・・・

 

試練が・・・

 

でも、ここまで二人で歩んできた道。

 

何がどうなっても、「僕ら」で歩んでいくんだって姿勢が泣けた。

 

そんな相手がいる事は本当に素敵な事なんだなと思えた。

 

本 本 本 本 本

 

よくわかんなかったタイトルは何となく腑に落ちた。

 

「ごはん」は二人で暮らす生活だ。

 

ごはんは常に未来で待ってる。

 

そう、絶望ではなく、未来は二人を待ってくれているんだ。

 

解説もちょろっと読んだんですが、だいたい同じ事書いてあったかな?

 

この本を読み終えてから、少し人との接し方が変わったかも。

 

あ、異性にとかなじゃ無く・・・・

 

ん~ 色眼鏡の色が薄くなったと言うのが正しいかな。

 

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なんだかんだ、またホッコリさせられてしまった。
 

そして私は引き続き瀬尾まいこ作品を読む。

 

ってか、この記事、書き終わってから映画化してたの知った(笑)

 

 

 
 
 
 

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