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原題「Jagged Edge」、昔の映画です。
この作品、私が法廷モノの映画・ドラマが好きになったきっかけでもあり、全く読書をしなかった私が映画を機に法廷モノのサスペンス小説を読む様になってから読書への壁も無くなり普通に(?)読む様になったと言うきっかけだらけの映画なのです。
過去にブログ記事を書いているもんだと思っていたら書いていなかったので改めて。
※大まかなあらすじには触れますので、先に見たい方は読まずに!
その当時、日本のサスペンスドラマって刑事や探偵が解決して終わりの物が圧倒的に多かった気がする。
法廷で有罪か無罪かを争う動画作品をもしかしたら初めて見たのかもしれないぐらいにドキドキさせられた覚えがある。
アメリカ作品なので、当然日本の司法とは違うトコロだらけですが、法廷で決すると言う点では同じ。
あらすじをざっくり説明すると・・・
殺人事件が起き、犯人として逮捕された男性主人公。
そして彼を弁護する女性主人公の弁護士。
彼を弁護していくうちに恋仲になり、裁判は勝訴で無罪。
後に彼の部屋で重要な証拠を見つけてしまい・・・・・・
そんな感じ。
作品中でショックと言うかビックリした表現があった。
二人が恋仲になりそうな時に、彼を知る人が忠告する時に「ヤツは乗馬で愛撫する」みたいな事を言ったのだ。
は?なんですかそれは?ですよね。
気になったら作品を見て下さいませ。
やはり一番のドキドキは先ほど書いた重要な証拠を見つけるシーン。
映像の演出も秀逸。
今でも思い出せる。
あのタイプライターで特定の文字が上に上がってしまう、そのキーを押した時の・・・・・・
うわ~~~~~~~~~~~ もうゾクゾクしちゃう。
そうなんです。
法廷モノって有罪か無罪かの判決で大体終わるんですが、その後があったんですよ。
多分、それが私には衝撃的なストーリーで、その後のイロイロに繋がって行ったんだと思う。
ちなみにその後、法廷モノ読むならで調べて、ジョン・グリシャムって作家の作品を何冊も読んで、映画化された作品も見たりしました。(当時はほとんどの作品が映画化されてた)
おススメする訳でも無く、自分の感動をひたすら書くでも無く、内容を細かく説明するでも無く・・・・
一体何なんだよと思わせて終わります。
気になったら見ちゃって。
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