優駿牝馬(オークス)(GⅠ)
また雨が心配でしたが、土曜日のメインまでに良まで回復で、日曜日も良馬場で迎えられるでしょう。
馬場の様子を見ようと土曜日のレース動画を一通り見たのですが、外側をそのまま伸びると言うよりも内の5,6頭分ぐらいのコースが伸びる感じなので、前が残るシーンもあるし、内に切り込みながら差してくる馬もいる感じ。
レースはゴルシ産駒⑥Gハインドの逃げに人気目の先行馬が続く感じで、血統的にもスタミナありそうで変にスローにならないである程度は流れるペースで進みそう。
そうなるとごったと言うより隊列が縦長になるかも。
⑤リバティアイランド的には縦長になればいつでも外に出せる様なポジションを取りやすく好都合だ。
馬場的に抜くたびに内に切り込んで行くでしょう。
圧勝となれば早めに捕まって被せられた先行馬はズルズル後退。
相手はリバティの後を必死に猛追してくる差し・追い込み馬だ。
◎は⑤リバティアイランド
不安材料の声って「速い上がりで勝った馬はオークスでは取りこぼす」例だ。
それはそう言う上がりを使う馬はマイル適性が高くてその時計を出したってパターンだ。
だがリバティは前残りバイアスの馬場であの時計で勝ったって、異次元すぎるんですよ。
桜花賞の結果がオークスが直結しやすいのは適性が明確になるまではごまかしてクラシックディスタンスまでこなせるからと言う話を聞く。
体つきからマイラー指摘もありますが、とてつもなく強い馬なら「今だけ」は2400mこなせるでしょう。
速い上がりが出る新潟ではあるが、あの新馬戦で31.4秒で上がってきた馬ですよ。
物が違うとしか言えない。
ジョッキーカメラで川田騎手が勝ったリバティをなだめる声を聞こうではないか。
粗品の呪いなどぶっ飛ばせ!
○は⑰シンリョクカ
桜花賞での上がり上位はリバティ、キタウイングに続く3位。
そもそもこの馬は早くから「マイルは短い」として扱われていた様で、使われ方もまるで桜花賞が「叩き」であくまでオークスが本番かの様だ。
桜花賞の追い出しもやや仕掛けが遅いが、これもオークスが念頭にあれば「あれでいい」んだと思う。
かなりの上積みがありそう。
正直もうちょっと内枠が欲しかったトコロですが、この枠でも買う。
直線は外でも内でもいいから開いたトコロを狙え!
雨降ったら③キタウイング買おうと思っていたけど良馬場で切り。
▲は⑯ドゥアイズ
これも外枠でも買う。
この馬もマイルでは距離短いんじゃね?の馬。
一時期話題になったディープの肌にルーラーシップ、Nファームさんもこれでもう少し好走馬が欲しいトコロでは。
吉田兄弟でお願いします。
◎ ⑤リバティアイランド
〇 ⑰シンリョクカ
▲ ⑯ドゥアイズ
△ ⑫
馬連・ワイド:⑤ - ⑰
3連単:⑤ ⇒ ⑰ ⇔ ⑯
結果:5⇒12⇒13:ハズレ
なんだかんだ言われても勝てました。
凄いね。
ひと夏越して無事に秋を迎えて欲しい。
人気だからと⑫を〇に出来なかったがまあいいや。
後ろからズドンは⑬ドゥーラでしたね。
⑰シンリョクカはやはり8枠が厳しかったかな・・・最後のもう一脚が無かったね。
「みんなが喜んでるぞ、お嬢さん」かな?
いいね。