コースの形状ってJRAのサイトやレープロ、雑誌・新聞にざっくりしたコース図が出ていたりするので把握はしやすい。
でも、実際はどうなのかって見てみないと意外と気が付かない事や勘違いしている事もある。
なので出来れば開催前にGoogleマップを一回見てみると面白いですよ。
例えば現在開催中の2場を見ましょう。
新潟競馬場
「直千」が有名な新潟。
意外と勘違いしやすいのは内回りと外回りの距離の差です。
他の競馬場よりもかなりの差があると思います。
なので、新潟の直線は長いイメージですが、内回りの内側にあるダートコースは直線が全然長くないです。
意外と勘違いしちゃう方がいると思うので・・・・・
札幌競馬場
特徴的なのは芝1500mのスタート位置で、府中芝2000mを思わせる様な位置。
2コーナーまで短いので内でスンナリ先行出来ると距離損無く・・・みたいな感じです。
ダート1000mは前開催の函館と傾向が全く異なるので開催代わり時に注意。
コース図などはJRAのサイトに出ているので(レープロと同じだと思う)開催変わりの時に一通り見ておくと良いかもね(意外と終わった競馬場の癖を引きずって予想しがち)
関係無いのですが、ばんえい競馬をやっている帯広競馬場ですが、昔は平地の競争も行っていて、その周回コースの跡がハッキリわかる様に形が残ってます。
新潟②ブランクチェック 札幌⑤アディラート の予定