北海道胆振東部地震から1年、液状化した住宅地、前代未聞のブラックアウトから1年です。
今年、函館へ行った時にこの話題をふると、主は「ブラックアウト」で意外にも「すでに前の事」の様な日常になってはいるけども、やはりその時間は大変だったと言う。(観光地だからマイナスな話はしたくないのかな?)
ただ一番話題に出てきたのは「電気開通の順番がめちゃくちゃなのが謎だった」って話。
東日本の時の停電などは、大きな区画(町や丁目、川や山を境界)ごとに0か100と言った感じで全く問題が無いトコロと全くダメなトコロがハッキリしていた。
なので、函館もそういう感じで開通したのかと思っていたら、隣の家と道路の向かいの家は電気ついているけど自分ちだけはついていなかったって感じの事も起きていたらしく、どこからどう電気が回って来ているのかがよくわからず不思議だった様です。
こういった5万円程度のバッテリーもどこまで利用できるかって考えると少し心配ですが「無いよりマシ」かも?
そんなブラックアウトの中、バッテリーを電気自動車で自らまかない95%の店舗で営業していたと話題になったコンビニがそう、
です。
道民には当たり前のコンビニですが、他の都府県から行く人には「何そのコンビニ」になってしまいますが、セイコーマート(以降セイコマ)は
北海道店舗数1位
のコンビニです。
つまり・・・北海道に行ってレアなコンビニ商品はって探すならまずはセイコマに行きましょう!
基本的な北海道食事情で、「やきとりの肉は豚」って言うのがあります。
BBQと言えばジンギ(ジンギスカン)って言うのもあります。
そう言うのがコンビニ商品にも表れていて、北海道を感じられるんですよね。
北海道に行った際には、セブンやローソンをわざわざ探さず、そこにあるセイコマに入ってみたら、素敵な出会いがあるかも・・・
ちなみにセイコーマートの省略した呼び方は道民内でも意見が違うみたいで「セコマ」「セイコマ」「セーコマ」といろいろ。
「セコマ」派の私ですが、アンケートではTOPが「セイコマ」なのでそれに合わせてみました。
↓参考記事はこちら