競馬をやっている人なら知っている、やらない人でも知っている(?)井崎脩五郎さんがスンゴイ昔に出したエッセイ・短編をまとめた本「馬が舞う」を古本ポチッとしてみました。
あ、ポチッとしたのは凄い前で、読まないでたまってたヤツです。
「ウマガマウ」と回文になってるタイトル。
短編集なので、ちゃっちゃと読めちゃいました。
競馬をする人だと面白いかもですが、やらない人だとどうでしょう…
あと、あいにく書かれている内容が私がまだ未成年の頃の話ばかりで、リアルタイムで知っていた内容が1つも無い(笑)
出てくる馬名は知ってるけど………みたいな。
井崎さん、意外と言ったら怒られるかも知れませんが、小説も面白いですよ。
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