陰暦一月十七日。。
（毎日ブログ92日目）
みなさん、こんにちは！
あなたのとまり木 佐々木泰久こと やすパパ です。
昭和11年2月26日、帝国陸軍青年将校らによるクーデター未遂事件がありました。
ちなみに、昭和11年は私の父の生まれた年です。
私の第2の祖国タイランドでは、軍部による政権変更が常のこととして起こります。
だから、軍隊は存在してはいけないのだ
というのは、暴論です。
武器で人を殺傷することはできても、
武器が人を殺傷するわけではありません。
軍隊で戦争をしますが、
軍隊が戦争をするわけではありません。
しかも、軍隊だけで、軍隊だけが戦争をすることもありません。
だから、ユネスコは、
人々の心の中に平和の砦を築きましょう
と言っています。
これを悪用されて、分断と闘争の素みたいになっちゃってますけど、
「力無き正義は無力である」
って言葉があったような気がします。
「正義無き力が暴力である」
ことは正しいとしても、いわゆる「半分の正義」です。
正義なき力も、力なき正義も、どっちも無力です。
宗教なき科学は不具であり、科学なき宗教は盲目である。
とはアインシュタイン博士の言葉です。
8年か9年前、
「誰かが攻めてきたら、俺が酒を飲み交わしながら説得してやる」
「だから、沖縄から米軍は出て行け」
「自衛隊もいらない」
って豪語してた青年がいました。
今、どうしているんでしょうね？
私の尊敬する大先生は、
「バカは死んでも治らない」
と喝破されました。
だから、
生きている間に一所懸命勉強して、バカを治してから霊界に行きましょうねって、
私の現在のバカ指数がどれくらいか自分では分かりませんが、
バカはバカで可愛いとは思いますが、
少しは賢くなりたいと存じます。
ごきげんよう
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