植松勉さんのブログ
で紹介されていた
の中のいち文に惹かれました。
「1滴の雫から」
に、目が留まったのです。(画像ごとお借りしてます。)
植松さんやKMPさんのブログからは離れますが、ある歌を連想しました。
尊敬する歌手、三波春夫さんの歌に、「この山は、この川は」という歌です。
しばらくカラオケには配信されていませんでしたが、最近見つけたので、嬉しく思っているところでした。
山も川も森も海も、地球のもの、宇宙のもの、みんなのものっていう歌なんですが、
セリフというか、語りが入ります。三波ワールドに引き込まれます。
始めて聞いた時は、感動して涙がでました。
この歌で、大利根川や筑後川や吉野川が、それぞれ太郎、次郎、三郎と呼ばれることを知りました。
で、山の木の葉の雫の一滴が、小川となり川となって、千曲川と犀川とが合流し、旧所名跡をたどりながら、信濃川となって日本海に流れ込むというものです。
「大河の一滴」という言葉は、前から知ってはいました。
大海も雫の一滴から、という言葉も聞いたことがあるような気がします。
大きな変革も、ひとりから始まるとも言います。
そのひとりになれるかどうか。
すでに大きな変化は始まっている気がするので、私がそのひとりにはなれないのでしょうが、
少なくとも、新しい流れには乗りたいと思っています。
途中で伏流水になるのか、干上がってしまうのか、結果は天にゆだねるとして、挑戦はしたいと思っています。
「この山は、この川は」と「長編歌謡浪曲元禄名槍譜俵星玄蕃」は、ソラで歌えます。
呼んでいただければ、喜んでご披露します。ご満足いただけるものと自負しています(藁)
植松さんのブログもKMPさんのブログも、(というよりはそれぞれの活動が素敵なのですが、)内容が素晴らしいので、ぜひご覧ください。
今日も笑顔あふれる史上最高の一日になりました。
NO Lough NO Life
Keep on Smile