ドッ
深雪「ぐっ!!」

ザザッ…
深雪「…まだまだッ!!」

ダッ!
深雪「今日こそは勝つぜ、マウさんッ!!」

ヒュッ!
北上「そーそー!」


ザザッ!
大井「覚悟してもらいます!」

バッ!

ババッ!!

バシィンッ!!

北上「うんッ!!?」

大井「消えッ?!」 


スッ…

ドッ!

ドガッ!!

マウ「…これ…は!」

グッ…
北上「んむ…ひっかかったね…」

マウ「引っ付く波紋…!」

グググッ…
大井「そうです…これで、脚を封じましたよ!」

大井「脚から地面にも波紋を流しています…椅子も動かせません!」

北上「…いくらなんでも一人じゃ弾く波紋で相殺出来ないでしょー!」


ダッ!

ガシッ!
吹雪「…椅子には座らせません!!」

グググ…

バァァァァーンッ!!
深雪「これで…どうだぁぁあッ!!」

ガシィッ!
深雪「うりぁぉあッ!!」

ドシャァーッ!!


シュゥゥ…



マウ「…うん、合格…かな。」

深雪「や…やったぜ…!」




マウ「…多分、これでますたーからかけられていた制限は解けると思うけど…無理はしちゃダメだよ。…それにボクの言った注意点は必ず守って…ね?」

深雪「…もちろん、わかってるぜ!!」


北上「いやー…しっかし、クリアするまで今までで一番長い事かかったねー…」

大井「でもそのおかげで波紋も気もかなり使いこなせるようになりました。」

深雪「これで、前見たいに防衛チームの皆と協力できるな!」

吹雪「そうだね」


マウ(此処から先はますたーがどうするか…かな。)

to beContinued…