500 クランクケースカバーを磨く | It's a better machine

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バイク屋さんではありません


期待しないでください



せっかくカバーを外したので、ある程度見た目を良くしようかなと、


流しに持ってきて、耐水ペーパーで磨くことにしました


いっそのこと丸々交換した方が早い気がしますが、程度の良いものはそうそう容易に手に入りません




ただのカバーなので、カバーとしての役割を果たしていれば文句ないんですけど、


この荒い紙やすりでちょっとだけ磨いた傷が、見るたびに腹が立つ(笑




中途半端すぎるんですよね、この傷が


こんなバイクに乗ってて、「え?これアンタがやったんでしょ?」って思われるのが絶対にイヤ(笑


なので、この傷が消える程度に磨きます




耐水ペーパーは、余ってた#600、#800、#1000を消費がてら使います


磨き始めて1時間20分


最初に#600で落としたい傷を全部落としました


あきらめる傷もありますが、ある程度は磨いてあげて、見た目を良くしておきます




30分後


耐水ペーパーの、前に磨いた番手の磨き傷を落として、番手を上げて、を繰り返します




#1000まで磨きました


このカバーは、こんなもんで十分だ




コンパウンドで軽く手磨きしました


ブログ画像なら綺麗に見えますね


それが僕の最近の磨きの基準になってます(笑




良くみれば、傷だらけ


一部深い傷があるなぁ〜と裏を見たら・・




クラックがありました


凹みを叩き出したい気もしますが・・  クラックが表に広がる方がイヤなので辞めておきます


手直しの結果、うまくいかなかった痕って、あまり好きになれません


美しく手直しされた痕は、逆に好きです




と、言っておきながら、美しくない手直しをする(笑


KAWASAKI文字にタッチペン


一旦剥離すればよかったな


磨きで疲れてそんな余力ありませんでした




ちょっと離れりゃ綺麗に見えます


ブログ画像でパッと見が良ければ目標達成ということで


次回は早速取り付けましょう